医療レーザー脱毛

脇の医療レーザー脱毛は何回で終わる?

キレイな脇のイメージ

初めて脱毛をしようと思ったとき、あなたならどの部位を選びますか?

医療レーザー脱毛に限らずエステ脱毛でも、部位別で常に圧倒的な人気を誇っているのが脇脱毛です。

街中や電車内の広告でも、脇脱毛のキャンペーンを目にする機会がとても多いようなイメージがあります。

しかも脇脱毛は他の部位と比べて料金設定がお手頃なので、脱毛を経験したことのない方でも気軽に始められるという特徴もあります。

では実際に何回の施術で完了するのか、どれくらいの脱毛効果を実感できるのか、とてもリーズナブルでとっつきやすい医療レーザーによる脇脱毛についてご紹介していきます。

脇の医療レーザー脱毛の回数は?

結論から申し上げましょう。

医療レーザー脱毛で脇脱毛を行った場合、大半の方は5回ほどの施術で半永久的な脱毛、いわゆる永久脱毛が完了します。

エステ脱毛では12〜20回程度の施術が必要とされていますので、医療レーザー脱毛の効果がよくおわかりになるかと思います。

脇脱毛の回数と脱毛効果

施術の回数による脱毛効果の程度を簡単にご説明します。

あくまでも通常の毛量・毛質・肌質の場合の目安であり、必ずしもこの通りに進むとは限りませんのでご注意ください。

施術1、2回目

施術後にムダ毛が抜けてきます。

早い方だと1回目からはっきりとした実感があるようです。

回数を重ねるごとに脱毛効果の実感は高くなっていきます。

施術3〜5回目

産毛以外のしっかりとした毛は再生しなくなります。

見た目も触った感じもつるつるで、ほぼ無毛の状態になります。

脇の医療レーザー脱毛の特徴

他の部位ではあまり見られない、脇脱毛ならではの特徴がいくつかあります。

5回コースが多い

これは全身脱毛や他部位にも当てはまることですが、医療脱毛には5回コースが多くみられますね。

毛周期に合わせて施術を行った場合、(顔やVIOを除いて)標準的な毛量・毛質・肌質の方だと、だいたい1部位あたり5回の照射で脱毛効果が完了するためです。

5回より少ないと完全な脱毛効果は得られませんし、5回より多くの施術が必要ない方もいらっしゃるため、妥当な設定だと考えられます。

追加照射が必要な場合でも、よほど脱毛効果が現れていないケースを除いては、再度コースを契約せず、1回ずつ追加していって様子をみることをおすすめします。

料金設定がとにかく安い

お得感やコスパからみると、脇脱毛の料金設定は破格の安さです。

安さの理由は次項で詳しくご説明しますが、施術範囲が狭く、短時間で終わるので回転率が良いことも影響しているのではないかと思われます。

湘南美容外科クリニックの医療レーザー脇脱毛は5回1000円という信じられないような低価格で、無期限無制限でも3400円という驚きの設定です。

<湘南美容外科クリニックの口コミはこちらでチェック!>

医療レーザー脱毛の口コミ・評判

医療レーザー脱毛専門クリニックとして人気のアリシアクリニックやリゼクリニックも5回20000円以下で脇脱毛が受けられます。

キャンペーンが多くてお得

通常の料金設定もかなり安くなっていますが、脇脱毛のキャンペーンを行っているクリニックが非常に多くみられます。

特に夏前、ノースリーブの服や水着を着る機会が多くなる季節になるとさらに倍増する傾向があります。

通常価格でも十分お得に医療レーザー脱毛を受けられるのですが、さらにお得に脇脱毛をしたいという方は各クリニックのキャンペーン情報をチェックしてみましょう。

意外と痛い

脇というのは、大半の女性がこれまで一番自己処理を行ってきた部位なのではないでしょうか。

それだけに刺激にも強く、医療レーザー脱毛を受けてもあまり痛くないようなイメージがあるかもしれません。

しかし、意外なことに脇脱毛は(おそらく)想像よりは痛みを感じるはずです。

何故かというと、度重なる自己処理で毛が太く硬く濃くなっていること、服などの摩擦により色素沈着が起こりやすいこと、毛根が深い部分にあるので高めの出力でレーザー照射すること、保湿などのスキンケアを行っていないのでお肌の状態が良くない傾向があること、などの理由が挙げられます。

乾燥して色素沈着している肌に高出力のレーザー照射を行うと、痛みは強くなる可能性が高いのです。

かといって耐えられないほどの痛みでもなく、脇脱毛で麻酔を使用する方はほとんどいないようですので、そこまでの心配はいらないでしょう。

色素沈着がひどい場合、脱毛効果が得られにくいことがあり、医療レーザー脱毛に使用できる機種が限定される可能性もあります。

医療レーザーの脇脱毛が安い理由

脇脱毛が安いからといって医療レーザーの質や脱毛効果が劣っているわけではありません。

以下のような理由から安く設定されているだけですので、心配しなくても大丈夫です。

部位的にも初めての方がトライしやすいところですし、ニーズも高いため、クリニックの看板メニューになっている場合が多いのです。

脱毛専門クリニックの増加

昔と比べて今は医療レーザー脱毛を専門にしていたり、美容クリニックの中でも脱毛に力を入れているところが多く存在します。

それに伴い、競争が激しくなり、クリニック側としては店舗(分院)数を増やしてより多くの方にご来院していただくよう効率化を図っています。

その結果として脇だけでなく医療レーザー脱毛全体の低価格化が進んでいるのです。

医療レーザー機器の進歩

医療レーザー脱毛そのものの歴史がまだ約20年しかありません。

日進月歩でレーザー機器は進歩していき、次々と新しい機種が開発されています。

最新機種であるほど、照射範囲が広く1回あたり、1人あたりの施術時間を短縮できるので、より多くの方の施術を効率良く行えるようになってきています。

初めての方に医療レーザー脱毛の良さを知ってもらう

エステ脱毛と比較して、「料金が高い」「痛みが強い」というネガティブなイメージをお持ちの方に、低価格かつ高い脱毛効果のある施術を提供して医療レーザー脱毛の良さを知っていただこう、というクリニック側の意図があるのです。

医療レーザー脱毛のメリットを認識して気に入ってもらえれば、他の部位もやってみようと思う可能性が少なからずあるからです。

もちろん、医療機関では無理な勧誘を行っていないのでご安心ください。

口コミやサイトの影響力

これは現代特有の現象かもしれませんね。

口コミサイトなどの評判がクリニックのイメージに直結してしまうことが往々にしてあります。

「安いのに丁寧だった」「ちゃんと効果があったし勧誘もされなかった」という、実際に施術を受けた方の口コミや書き込みによって新しい方を紹介してもらう、ライト層を取り込むという、広告ではない形の一種の宣伝です。

利用者の増加により単価を下げることが可能

低価格で高技術の脱毛を提供し、それが口コミなどで広がっていくことにより、従来のように高額の宣伝費をかけなくても利用者を増やすことが可能になりました。

宣伝という経費があまりいらなくなった分、脱毛料金に余分な利益を上乗せする必要がなくなったこと、利用者が増加傾向にあるため薄利多売でも経営していくことが可能になった、という理由が考えられます。

まとめ

医療脱毛、特に脇に関しては医療レーザー脱毛以外の選択肢はないでしょう。

低価格で高い脱毛効果が得られ、施術完了後の自己処理の必要がない永久脱毛です。

コース設定されている5回ほどで、多くの方が脇脱毛を完了しており、その効果に満足されているようです。

医療レーザーによる脇脱毛は期間として1年ほど、料金も安くお財布に優しい施術ですし、永久脱毛なのですから、なるべく早く脱毛した方が生涯を通して考えたときのコスパもより高くなるわけです。

料金設定が安く、施術そのものの時間も短いため、時間的な余裕があれば、近くにお目当てがなくても少し遠めのクリニックまで交通費をかけてでも通う価値はありそうですね。

費用や回数に抵抗・疑問があって医療レーザー脱毛を避けてきた方がいらっしゃれば、この機会にぜひ脇脱毛から始めてみてはいかがでしょうか?”

VIOラインも医療レーザー脱毛できるの?

青いビキニの水着を着ている女性

最近では女性の美意識が高まり、VIO(ハイジニーナ)の脱毛をする方が増えてきています。

欧米における考え方が浸透してきたことも理由のひとつかもしれません。

VIOを処理しておけば好きな水着や下着をつけたときにムダ毛を気にする必要もないですし、衛生面を気にしてVIO脱毛をする方もいらっしゃいます。

でも、デリケートで痛みも感じやすそうなVIOラインを医療レーザー脱毛するのは少し不安ですよね。

そこで、VIOラインに関する医療レーザー脱毛の様々な疑問を解決します!

VIOラインこそ医療レーザー脱毛

痛みに関する問題はさておき、VIOのように太くて毛量の多い部位には医療レーザー脱毛がおすすめです。

しっかりと濃くて太い毛には医療レーザーが反応しやすく、高い脱毛効果が得られやすいためです。

効果的な脱毛を行えるために施術期間が短く、早く完了できますし、痛みが気になる方にとっても、医療レーザー脱毛であれば麻酔が使用できるというのも大きな特徴です。

VIOの医療レーザー脱毛を行うメリット

医療レーザー脱毛の効果の高さゆえ、エステ脱毛と比較して少ない回数で処理が完了するため、期間が短縮できます。

また、機種にもよりますが、1回の照射範囲が広いので、施術時間も短くてすみます。

回数を重ねれば”永久脱毛”の効果を得ることが可能です。

少ない回数、短い期間で脱毛が完了する

回数に関しての詳しい内容は後述の項目でご説明しますが、医療レーザー脱毛は1回の施術でエステ脱毛3回分の脱毛効果が得られるとされています。

VIO全体の脱毛を考えると、回数の目安は5~9回程度、期間としては約1~1.5年で完了します。

これはあくまでも目安であり、毛量や肌質などにより個人差があることはご理解ください。

同じ効果をエステ脱毛で行う場合には18〜29回ほどの施術が必要となるので、倍以上、時間の節約ができ、通院回数も半分以下ですむということになります。

ただし、医療レーザー脱毛でも、痛みが大きくレーザーの出力を低めに設定した場合には、効果が下がるため回数は増えますのでご注意くださいね。

半永久的にアンダーヘアの処理が必要なくなる

“永久脱毛”の効果が得られるのは医療脱毛だけです。

医療レーザー脱毛できちんと処理をしておけば、半永久的にアンダーヘアの自己処理は必要なくなります。

せっかく時間とお金をかけて施術を完了したのであれば、永続的にその状態を保ちたいものですよね。

VIOの医療レーザー脱毛を行うデメリットと解決法

医療レーザーでVIO脱毛を行う際に考えられるデメリットと、その対処・解決法についてご説明していきます。

照射範囲のわりには費用が高い

一般的に、医療レーザー脱毛はエステ脱毛よりも費用が高いというイメージがあります。

しかし、VIOのみの脱毛に着目した場合、両者の料金の相場にはあまり差がないことがわかります。

また、今では各クリニックが様々なキャンペーン、割引制度を行っているため、うまく利用すればかなりお得にVIO脱毛を受けることができます。

医療レーザー脱毛5回分とエステ脱毛15回分が同じくらいの効果だとすると、5回コースが似たような価格帯だった場合、医療レーザー脱毛の方が圧倒的にコスパが良いです。

安いからといってエステでのVIO脱毛を始めて、あまり効果が得られず時間がかかるために医療レーザー脱毛に乗り換える方も少なくありません。

乗り換えるのであれば、最初から医療レーザー脱毛にしておいた方が賢い選択であるといえます。

痛みを感じやすい

痛みの感じ方には耐性や体調などの個人差があるとはいえ、VIO脱毛は他の部位と比べても痛みを伴う施術です。

ごく稀に全く痛くなかったという方もいらっしゃいますが、基本的にVIO脱毛はそれなりに痛いものだという覚悟はしておいたほうが良いでしょう。

どうしても痛みが我慢できない場合には、レーザーの出力を弱めてもらうと痛みが軽減されますが、効果も弱くなる可能性がありますので、やはり通常の出力で施術を受けたいものです。

そこでメリットとなるのが、医療レーザー脱毛ならではの麻酔を使用するという方法。

追加料金は必要となりますが、デリケートなVIO脱毛では麻酔を利用する方がとても多いのが実情です。

麻酔をしても完全に痛みを取り除くことはできませんが、ある程度痛みを軽減することができますので、特に痛みを感じやすい最初の数回は麻酔を使うことをおすすめします。

麻酔の追加料金がかかることを前提に、VIO脱毛コースの料金が良心的なクリニックを選びたいですね。

また、使用する医療レーザー機器の種類によっても痛みの大きさは変わります。

一般的に、最も普及しているジェントルレーズなどのアレキサンドライトレーザーよりも、ダイオードレーザーの方が痛みが少ないとされています。

ダイオードレーザーの中でも、ソプラノや最新機種のライトシェアデュエットとメディオスターNeXT PROも痛みが少ないので、麻酔なしでもVIO脱毛が可能なことも多く、おすすめです。

しかし、ソプラノは導入されているクリニックの少なさが難点です。

おすすめ3機種の中でも、特にメディオスターNeXT PROはエステ脱毛と同程度の痛みともいわれており、現状最も痛みを感じにくいのですが、導入されているクリニックが少ないことや料金設定が高めであることなどがネックとなります。

色素沈着していることが多い

VIOは下着の摩擦などによって色素沈着していることが多い部位になります。

医療レーザー脱毛はメラニン色素をターゲットとして照射を行うため、色素沈着があると脱毛効果に影響することが多いのですが、メディオスターNeXT PROは色黒の方や日焼け肌にも対応しているため、色素沈着があっても脱毛が可能です。

ただし別料金になっているケースもあり、湘南美容外科クリニックやクレアクリニックなどではメディオスターNeXT PROを選ぶと料金が高くなりますので、カウンセリングの際にご確認ください。

恥ずかしい

エステ脱毛では、全てのスタッフが女性であることがほとんどでしょう。

しかし医療レーザー脱毛はクリニックでの医療行為ですので、男性医師が診察を行うことも珍しくありません。

デリケートな部分の脱毛ですので、男性に対応してもらうことが嫌だという方もいらっしゃるでしょう。

医療レーザー脱毛専門クリニックの中には、リゼクリニックのように女性専門、全て女性スタッフによる対応というところも増えてきていますので、どうしても恥ずかしいと思う方はそのようなクリニックを選ぶと安心です。

<リゼクリニックの詳細はこちらから>

リゼクリニック

脱毛に特化していないクリニックの場合、男性医師や男性スタッフが対応することもありますので、女性に対しては女性スタッフが対応することが明記されているクリニックにしましょう。

下着を脱いで開脚して受ける施術ですので、精神的な負担や抵抗がない環境で脱毛できるクリニックを選ぶことはとても大切です。

VIOの医療レーザー脱毛の回数はどれくらい?

早い人だと医療レーザー脱毛なら1回目の施術後から効果を実感することもあります。

VIOとひとくくりにされていますが、IラインとOラインはVラインと比べて効果が実感できるまでの時間が長く、施術3回以上必要ともいわれています。

脱毛が完了するまでの回数は、目安として、効果の実感しやすいVラインは早い人で5〜6回、 IラインとOラインはその回数だと完了しない場合もあります。

どの程度の脱毛を目指すかによっても異なりますが、全体的に完了までの回数は6~8回ほどだと思っておくと良いでしょう。

<併せて読みたい記事>

VIO脱毛にかかる回数は?期間の平均

施術3回

毛量の減少を実感します。

施術6回

毛量が全体的にかなり減って、早い人ではVライン脱毛は完了した状態になります。

ここでVIO脱毛を終える方もいらっしゃいます。

施術8回

照射した部分はほとんど自己処理が必要なくなる程度に脱毛が完了します。

完全に自己処理なしでお気に入りの下着や水着を着るには8回くらいを目安にしておくと失敗しないかもしれませんね。

毛量が多い方やレーザー照射に反応が弱い方も8回ほどの施術が必要になります。

VIOの医療レーザー脱毛の費用はどれくらい?

ご自身の目標がどの程度の状態かによって費用や回数も異なります。

クリニックによって料金設定やキャンペーンが違いますので、チェックしてみてくださいね。

完全につるつるな状態にする場合

通常の毛量の方で施術8〜10回、料金として8〜30万円ほどと考えておきましょう。

全体的に薄くして形を整える場合

通常の毛量の方で施術5〜6回、料金として6〜20万円が目安となります。

全体的に薄くしたいだけという方でも、Vラインのサイド(下着の横からムダ毛がはみ出す可能性がある部分)だけはしっかりと処理しておくことをおすすめします。

VIOラインのデザインは選べるの?

VIOを医療レーザー脱毛したからといって、全てのアンダーヘアをなくさなくてはいけないわけではありません。

もちろん完全に無毛にしたい方もいらっしゃるでしょうし、薄くしてVラインのみ形を整えたいという方もいらっしゃるでしょう。

IラインとOラインは基本的に全ての毛にレーザーを照射してつるつるにします。

粘膜ぎりぎり、あるいは粘膜にも照射するかどうかはクリニックによって異なります。

VIO脱毛が他部位の脱毛と異なる点は、毛を残す範囲や部分を自分で決めるというところです。

事前に自分の希望をしっかりイメージしておき、カウンセリングや施術の際にきちんと伝えることが大切です。

パートナーの好みや将来のお相手のことも考慮しておくことをおすすめします。

<併せて読みたい記事>

彼氏はVIO脱毛をどう思うの?男性の本音

VIOすべてをつるつるにする状態

Vラインも含め全てつるつるの無毛にした状態がハイジニーナとよばれています。

ハイジニーナの場合には追加料金がかかる場合があります。

Vラインをデザインして整える状態

Vラインには以下のように色々なデザインがあり、クリニックが対応可能な範囲で希望に沿った形に処理してくれます。

逆三角形型

ナチュラルな形で、最も男性ウケが良いともいわれていますね。

完全な無毛には抵抗がある方、特に希望のデザインがない方にとっては無難で選びやすいのではないでしょうか。

長方形型

横の広がりはほとんど無くなるので、どんな形のショーツや水着でもアンダーヘアがはみ出にくいのが特徴。

ただし見慣れない男性からは「海苔みたい」と、ちょっと不評というデメリットもあります。

扇型

逆三角形型の角をふんわりと丸くしたような形。

逆三角形型よりも作為的な印象を与えず、よりナチュラルに見せられますが、ナチュラルに見えすぎてしまうかも?

「ちゃんとお手入れしています」感を出すなら逆三角形型、何もしてないように見せたいなら「扇型」といったところ。

たまご型

オーバル型とも呼ばれます。

長方形型の四つ角に丸みをつけたような形です。

長方形型の長所(どんな形でもはみ出にくい)を持ちながら、短所(海苔みたい)をカバー出来る形です。

しかし、あまりナチュラルな形とは言えず、彼氏に笑われてしまったという人もいます。

扇型から試してみて、それでも問題があるならたまご型へ移行してみてもいいかもしれません。

ハート型

よほど理解があるか、心が広いか、もしくは彼氏自身から言い出したかじゃないと、違和感度MAXの形です。

完全に女性自身の満足のためにある形とも言えます。

誰に何を言われようと、自分が可愛いと思うものを選びたいというあなたにオススメ。

VIOを医療レーザー脱毛するときのクリニック選び

医療レーザー脱毛専門クリニックでは相場よりも料金設定が安く、VIO脱毛の実績や症例数も多いため、初めての方でも安心できる部分が多いです。

料金や期間

いつまでに脱毛を終えたいという希望がある場合には特に、VIO脱毛が完了するまでの回数や期間は非常に大きな問題です。

何回コースなのか、追加照射は1回いくらなのかもチェックしておくと良いですね。

そしてもちろん、支払いが可能な予算内で脱毛が行えることも大切です。

クリニックにより支払い方法も何種類かありますので、カウンセリングで相談してみましょう。

対応

全てのスタッフが女性、あるいは女性に対応するのは女性スタッフのみ、などVIO脱毛だからこそ気になるポイントもあります。

カウンセリング

説明がわかりやすく明確で、こちらの希望や質問に対してしっかりと応えてくれるクリニックが安心です。

まとめ

VIO脱毛を希望される方は、痛みを恐れずに医療レーザー脱毛にすることをおすすめします。

デリケートで粘膜も含む部位ですので、麻酔で痛みの軽減ができたり、施術後に万が一肌トラブルが起こった場合に適切な対処がしてもらえたり、安全面からもクリニックでの脱毛が良いのではないでしょうか。

一般的に高いと思われている医療レーザー脱毛ですが、回数や期間がかかるVIO脱毛に関しては圧倒的にコスパが良いです。

料金や機種、スタッフが女性かどうかなど、自分なりのポイントにこだわって、気持ち良く通えるクリニックを選びましょう。

医療レーザー脱毛で全身を脱毛したい!費用はいくらかかる?

お財布を見て悩む女性

医療レーザー脱毛で全身のムダ毛を処理したいと考えたとき、一番気にするのが料金なのではないでしょうか?

始めたい気持ちがあっても、気軽に出せる金額でないのですから、躊躇してしまうのも当然です。

ここ数年で医療レーザー脱毛を受ける方が増えてきて、料金設定が下がってきたとはいえ、全身脱毛は決してお安いものではありません。

また、「全身脱毛」といっても、クリニックによって対象外となる部位があったり、コースの回数や期限が違ったり、使用する機種がバラバラだったりと、表示された料金以外にいくつかのチェックポイントがあります。

そこで、全身脱毛にかかる費用や損しないためのクリニック選びテクニックをご紹介します。

医療レーザー脱毛の全身脱毛にかかる費用

気になるところですので、具体的な数字から先にご紹介してしまいましょう。

医療レーザー脱毛に特化した有名クリニックのみの全身脱毛5回コースの相場価格になります。

脱毛効果を実感できる回数には個人差がありますが、一般的なのは5回~6回のため、全身脱毛コースも5回か6回に設定されているクリニックが大半です。

一般的な美容クリニックや皮膚科などを含めると、もう少し相場は高くなるはずです。

全身脱毛にも、体幹と手足だけのコース、VIOがついているコース、顔とVIOがついているコースの大きく3パターンがあります。

実際に全身脱毛コースを契約する際には、含まれている部位や設定されている回数も考慮して決定してくださいね。

全身+顔+VIO

平均:約440,000円(価格帯:264,000円〜450,000円)

全身+VIO

平均:約360,000円(価格帯:333,000円〜400,000円)

全身のみ

平均:約290,000円(価格帯:264,000円〜450,000円)
あくまでも目安となり、各クリニックによって料金設定は異なりますので、ご自身でのご確認をお願い致します。

また割引やキャンペーンが適応されると元々の設定よりも安い料金になることがあります。

今でも決して安いものではありませんが、10年ほど前までは医療脱毛で全身の処理をするためには100万円以上かかっていたことを考えると、相場はだいぶ下がってきていますね。

全身脱毛コースの料金以外に必要な費用

脱毛施術以外にも費用がかかる可能性はあります。

これらが無料か有料かによってもトータルの出費が変わってきます。

必要な出費はあらかじめ予算内に含めて考えておきましょう。

初診料・再診料

医療機関で医師の診察を受けるため初診料や再診料がかかることもあります。

アリシアクリニック、リゼクリニック、湘南美容外科クリニック、クレアクリニック、新宿ドクター松井クリニック、フェミークリニックなど、医療レーザー脱毛専門クリニックの大半ではこれらの診察代が無料となっているので、通院の度の追加出費を抑えることができます。

<脱毛クリニック一覧はこちらから>

脱毛クリニック一覧

キャンセル料

施術前日○時まで、あるいは施術当日の予約キャンセルをするとキャンセル料が発生したり、コースの1回分消化とみなされるクリニックもあります。

キャンセル料だと3000円くらい、コース1回分の消化は全身脱毛の場合数万円という高額になってしまいますので、予定が立てにくい方はキャンセル料無料のクリニックを選びましょう。

アリシアクリニック、リゼクリニック、クレアクリニックなどは、キャンセル料無料となっています。

湘南美容外科クリニック、フェミークリニックなどはキャンセル料がかかりますので、しっかり予定を立てて計画的に施術の予約を取るようにすれば無駄な出費を抑えることができます。

剃毛代

脱毛前には施術部位の事前の剃毛が必要となります。

自己処理をしていけば問題ないのですが、背中やVIOなど自分でシェービングすることが難しい部位もありますし、剃り残しがあるとクリニックで剃毛してもらうことになります。

相場は2000〜3000円くらい、1部位につき500円ほどの剃毛代がかかるクリニックもありますので、全身脱毛を受ける場合、全ての剃毛をクリニック任せにしてしまうとかなりの値段になってしまいます。

剃毛代無料のクリニック以外では、できる限り自分で処理してから施術を受けるようにしましょう。

リゼクリニックやクレアクリニック、フェミークリニックでは剃毛代無料と記載されています。

麻酔代

痛みが不安、痛みに弱い方には必要な出費かもしれません。

ほとんどのクリニックで麻酔はオプションであり、追加料金が発生します。

痛みが少ない機種で施術を受けるのであれば麻酔なしで可能かもしれませんが、VIOを含めた全身脱毛コースを選択した場合は希望される方が多いようです。

アフターケアなどの処置代

鎮静目的のアフターケアや、肌トラブルが起こった際の治療薬にかかる料金は、医療レーザー脱毛専門のクリニックの多くが無料となっています。

念のため問い合わせやカウンセリングで確認しておくと良いでしょう。

交通費

定期券の範囲内で通えるクリニックであれば交通費を考えなくて済むので便利ですね。

少し遠方のクリニックを選んだ場合、少なくとも5回は通いますので、交通費もバカにならない出費になります。

複数の分院があるアリシアクリニック、リゼクリニック、湘南美容外科クリニック、フェミークリニックなどでは、毎回同じところでなくても、そのとき行きやすい分院での施術が可能という便利なシステムを採用しています。

機種による料金の違い

医療レーザー脱毛に使用される機器によっても料金に違いが出てきます。

それぞれの特徴を知った上で、予算と照らし合わせて選択しましょう。

クリニックにより使用機種は様々ですが、主にほぼ全ての医療脱毛専門クリニックで使われている機種をご紹介します。

全てFDA(アメリカ食品医薬品局)が永久脱毛効果があると認可しているレーザー機器です。

ジェントルレーズ

アレキサンドライトレーザーのジェントルレーズは剛毛にも対応可能でとても効果的であり、全国的にも導入数が非常に多い機種です。

しかし、ダイオードレーザーと比べると痛みは大きいといわれています。

ライトシェアデュエット

ダイオードレーザーを使用しており、導入されているクリニックがとても多い機種です。

メラニン色素が薄めの産毛や細い毛にも対応することが可能で、痛みが少なめだという点、脱毛効果と料金のバランスが優れている点からおすすめできます。

実績があり症例数も多いというもの安心できるポイントですね。

メディオスターNeXT PRO

脱毛効果の高さや痛みの少なさなど施術のクオリティーを追求するのであれば、一番おすすめなのが、蓄熱式のダイオードレーザー脱毛器メディオスターNeXT PROです。

導入されているクリニックが少ないため、症例数が少なく、ライトシェアデュエットに比べると料金設定は高い傾向があります。

支払い方法の確認

実際にお金を出すとなると支払いの方法がとても重要になってきます。

支払い方法はクリニックによって色々ありますが、カウンセリングの際にきちんと確認をして、自分の予算内で無理のない方法を選ぶようにしてください。

しっかりとした支払い計画を立てておかないと、脱毛が続けられなくなり、もったいないことになります。

現金

可能であれば、現金で一括払いをしてしまうのが最もクリアですね。

クレジットカード

クリニックによってカード利用定数料が異なることがあります。

医療ローンによる分割払い

金利手数料がかかるため、当初の予定より総額が高くなります。

クリニックによりますが、アリシアクリニックは10回まで金利手数料を負担してくれたり、クレアクリニックのように手数料を全額負担してくれたりするところもあります。

月額制プラン

医療ローンとは異なり、金利手数料がかからない分割払いということになります。

総額は変わらないまま、月々決まった料金でコースを続けることが可能なため、出費の目処が立てやすく、通いやすいシステムです。

アリシアクリニックで導入されています。

また、湘南美容外科クリニック、新宿ドクター松井クリニック、フェミークリニックなどでは1回の施術ごとに比較的少額の支払いができる負担の少ない都度払いが可能です。

費用を安く抑えるコツ

医療レーザーの全身脱毛を少しでも安く受けるため、コストを抑えるコツ、ポイントをご紹介します。

全ての方に当てはまるわけではないと思いますが、条件やタイミングが合えばぜひ活用してみてください。

全身脱毛を選ぶ

当たり前のことですが、全身脱毛をしたいのなら、やはり部位別の脱毛を組み合わせるよりも全身脱毛を選択した方が、結局お得になります。

湘南美容外科クリニックなどは、部位別コースの完了後に全身脱毛の契約をすると、処理が終わっている部位のコース料金を引いてくれるので、医療レーザー脱毛が初めての方やそのクリニックの脱毛の技術や効果を試してみたい方にはおすすめです。

コースで契約する

医療レーザー脱毛は1回の施術でもある程度の効果を得られますが、自己処理が必要ない脱毛が完了するまでには基本的に5〜6回、毛量によっては8〜10回の施術が必要になります。

1回ごとの料金を何回も払うより、コースで契約した方が料金は安くなります。

割引制度を利用する

複数人での新規契約や、知り合い・家族を紹介すると料金が割引になるクリニックもあります。

もしタイミングが合えば、家族やお友達と一緒に契約するとお得に全身脱毛が受けられますね。

キャンペーンを利用する

新規開院などの際には各クリニックでキャンペーンが行われます。
全くの新規クリニックが不安な場合でも、有名クリニックが新しい分院をオープンするときに同様のキャンペーンがありますので、アクセスが良好であれば利用してみるのも良いでしょう。

また、月替わりのキャンペーンも随時行われているようです。

お目当てのクリニックがあれば、情報をチェックして自分の希望するキャンペーンがある月に契約するのもおすすめです。

クーポンを利用する

大手クーポン会社からはかなりお得な脱毛クーポンが発売されています。

部位別で複数回のコースが多く、全身脱毛のコースが出ることはほとんどありませんが、契約を考えているクリニックの脱毛クーポンがあれば、雰囲気や施術、対応などを知るために少額のクーポンを利用して、全身脱毛コースで通えるかどうか確認してみるのもひとつの手です。

まとめ

医療レーザー脱毛の料金にはクリニックによる違いがあります。

相場を知ることにより、自分が脱毛を受けようと考えているクリニックが相場と比べて高いのか安いのかがわかりますし、なぜそうなのかという理由を確認することも大切です。

費用が多いか少ないかだけで判断してしまうと、自分がイメージする脱毛効果が得られなかったり、満足する施術が受けられない可能性もあります。

脱毛料金が高いにしろ安いにしろ、まずは自分が納得できるかどうかが大きなポイントになります。

また、全身脱毛を受ける際には、クリニックが提示している脱毛料金以外に、追加料金がかかる場合もありますので、なるべくそれらが無料なクリニックを選ぶことで、トータルの出費を抑えることができます。

現状、料金や脱毛効果、追加料金、サービス面においての総合的な評価では、アリシアクリニックが最も支持されており、リゼクリニックも同程度の人気があるようです。

記事の本文中で取り上げたクリニック以外にも優良なクリニックはたくさん存在します。

安くはない金額を払うのですから、各クリニックのメリット・デメリットをよく確認して、ご自身に合ったクリニック選びをしてください。

医療レーザー脱毛でも全身脱毛を完了させるためには最低でも1〜1年半ほどの時間を必要としますので、支払いだけでなく仕事や生活の面でも長期的なプランを立ててコースを契約するようにしましょう。

医療レーザーでも永久脱毛は難しいの?

顔に手をあてて考えている女性2

医療レーザー脱毛をすれば一生ムダ毛が生えてこない!と思っている方、意外と多いのではないでしょうか?

確かに医療レーザー脱毛では永久脱毛が可能ですが、脱毛完了後に絶対ムダ毛が生えてこないというわけではありません。

つまり結論からいうと、医療レーザー脱毛で永久脱毛することはできます。

しかし、永久脱毛とは生涯毛が生えないということではありません。

一体どういうこと?そもそも永久脱毛ってどういう意味?

そんな謎を解き明かすべく、永久脱毛の定義や医療レーザー脱毛の効果についてわかりやすくご紹介していきます。

「永久脱毛」という言葉の不思議

「永久脱毛」と聞けば、普通は生涯永遠にムダ毛が生えてこないものだと思うのが当然でしょう。

しかし、私たちがイメージする永久脱毛と、定義されている永久脱毛という状態にはズレがあるのです。

現状、日本国内において、永久脱毛についての明確な規定や定義はありませんので、アメリカで決められた「永久脱毛」の定義が適応されています。

永久脱毛の定義①

アメリカ電気脱毛協会(American Electrology Association)によると、永久脱毛とは”脱毛が終了して1ヶ月の時点での毛の再生率が20%以下である場合”と定義されています。

要するに、永久でも何でもなく、最終脱毛から1ヶ月後という、わりと短い期間の状態でしか判断されていないことになりますね。

英語の”permanent”をどのように解釈するかで「永久脱毛」の認識も変わってきてしまいそうです。

永久脱毛の定義②

日本における厚生労働省にあたるアメリカの政府機関FDA(アメリカ食品医療品局)によると、永久脱毛の定義はもう少し細かくなります。

  • いくつかのセッションを含めた治療後に、再成長した毛の数が長期的に安定して減少していること
  • 体毛が再生する数は、毛包(毛根などを包む袋のようなもの)の完全な成長期の持続時間(部位によって4〜12ヶ月と異なる)よりも長い時間安定していること
  • 恒久的な体毛の減少であり、必ずしも治療した部位の全ての体毛を除去するわけではない
  • つまり、完璧な脱毛方法というものは存在せず、毛が再生しない状態が安定して長期的に続くことが永久脱毛だとされているのです。

さらにレーザーによる永久脱毛の基準として

  • レーザーを3回照射した後6ヶ月経過した時点で67%以上の毛が減少している状態

とも決められています。

実際のところ永久脱毛って・・・

そもそも日本においては永久脱毛の定義はなく、アメリカの基準を適応したとしても、現在のところ完全無欠100%ムダ毛を一生除去した状態を保てる脱毛方法は存在しない、ということになります。

アメリカで医療レーザー脱毛が開発され、数年後日本に導入されてから、まだ20年ほどしか経っていません。

生涯における脱毛効果のデータを取るためには、もっと長い時間とたくさんの人数が必要です。

現在行われている医療レーザー脱毛が、一生ムダ毛の生えてこない完璧な「永久脱毛」であるのかどうか、それが実証されるのは何十年も先になるでしょう。

現時点ではFDAやアメリカ電気脱毛協会に定義された状態を「永久脱毛」として医療レーザー脱毛は行われています。

医療レーザー脱毛では永久脱毛できる?

前項でご説明した通り、医療機関で行われる医療レーザー脱毛は、一般的に永久脱毛とよばれる方法です。

毛根や毛乳頭のメラニン色素に反応する医療レーザーを照射することで、毛根や発毛因子(バルジ領域)を破壊し、毛が再生しない状態にします。

ですが、施術した部分の毛を100%なくすのは理論上難しいことです。

1回の施術で処理できる体毛は、その人の体毛全ての10%未満とされており、90%は毛として成熟していなかったり、成長が終わった毛だったりするので、レーザーを照射しても影響を受けないのです。

これには毛周期とよばれる発毛のサイクルが関係しています。

毛が成長を続けている成長期、成長が止まって自然に抜けるまでの退行期、発毛を待っている休止期の3つが1つの毛穴ごとに約2ヶ月周期で繰り返されています。

基本的に医療レーザーが反応して破壊するのは成長期の毛根のみとなるため、1回の施術で異なる毛周期で活動している全ての毛穴を処理することは不可能なのです。

そのため毛周期に合わせて成長期の毛根にレーザーを照射する必要があるので、施術を数ヶ月おきに何度か繰り返さなくてはなりません。

施術を繰り返す事により、より細く目立たなくなる毛になっていきます。

施術部位にある成長期の毛根全てにレーザー照射できたと考えられる時点で脱毛が完了し、永久脱毛ができたということになります。

永久脱毛が可能な医療レーザー脱毛がある?!

私たちがイメージする「永久脱毛」はなかなか実現が難しいものですが、医療レーザー脱毛に使用する機種の中には、FDAに”永久脱毛が可能である”と認可された医療レーザー機器もあるのです。

アレキサンドライトレーザーに分類されるライトシェアとジェントル・レーズの2つが実績・定評ともに高い機種とされ、日本のクリニックにも導入されています。

高度な冷却システムの装備により他の医療レーザー機器と比較して痛みが少ないことや、メラニンだけに選択的にレーザーを照射することができるため、より低い出力でも高い脱毛効果を得られることが特徴です。

照射面積も広いので、従来のアレキサンドライトレーザーと比べて施術時間が1/3程度に短縮されています。

他に、YAGレーザーを使用したクール・グライドという機種もFDAの認可を受けています。

こちらも脱毛効果が高く、冷却システムが搭載された高性能の医療レーザー脱毛器です。

お肌へのダメージが少なく、脱毛以外のシミやたるみ、ニキビなどの治療にも使用可能であることから第4世代のレーザー脱毛器ともいわれていますが、高価な機種であるため導入されているクリニックが少ないのが現状です。

最新機種で人気なのがダイオードレーザーに分類されるメディオスターNextPROです。

蓄熱式でお肌への刺激が少なく痛みがかなり軽減されており、メラニン色素だけでなく、バルジ領域とよばれる発毛因子にもレーザーが照射されるため、毛周期に関わらず施術が可能です。

一度の照射範囲も広く照射のスピードも速いため施術時間が大幅に短縮された、おそらく今後主流になっていくであろう機種ですが、実績がまだ浅く、料金設定も高めです。

最も「永久脱毛」に効果的な脱毛方法は?

いくつかある脱毛方法の中で、最も脱毛効果が高く、私たちのイメージする「永久脱毛」に限りなく近い状態を可能にするのは、ひとつひとつの毛穴に針を刺して電気を流すニードル脱毛(電気脱毛、絶縁針脱毛)といわれています。

減毛率や確実性という点においては、確かにレーザー脱毛よりも少し上なのですが、痛みの強さや施術時間の長さ、高コストなどが原因で、現在主流としては行われていません。

全体的にレーザー脱毛を行った後で、毛の再生率の高い部位にニードル脱毛を追加するという手もありますね。

エステの光脱毛では永久脱毛は不可能

光脱毛(フラッシュ脱毛)での永久脱毛は不可能!と言い切ることはためらわれますが、法律上エステ脱毛では毛根を破壊することができないため、遅かれ早かれ、全ての毛穴からいずれは毛が再生することになります。

再生してきた毛が以前の毛よりも目立たない細くて薄い毛になる可能性はありますし、光脱毛でも最終施術から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば定義としては永久脱毛になるのかもしれませんが、前提として光脱毛では毛根を破壊していないので厳密には脱毛ではなく減毛、あるいは除毛ということになります。

医療レーザー脱毛をしたのにまた毛が生えてくる理由

せっかく施術回数を重ねて、時間をかけて(痛い思いまでして)医療レーザー脱毛をしたのに、どうしてまた毛が生えてきちゃうの?と疑問あるいは怒りを覚えるかもしれませんね。

生きている限り、身体は何かしらの変化をし続けているものなのです。

脱毛完了後に毛が生えてきてしまう理由をご説明しましょう。

毛周期の乱れ

部位や個人によって差はありますが、ひとつひとつの毛穴はある程度決まった毛周期を繰り返して毛を生やしています。

医療レーザー脱毛は毛周期における成長期にある毛穴を狙ってレーザー照射して脱毛をするのですが、休止期にある毛に対しては脱毛処理を行うことができません。

毛周期が定期的なサイクルであれば、約2ヶ月ごとの照射を繰り返せば、一定期間でその部位の毛穴の大半に対してレーザー照射することが可能です。

しかし、生活習慣の乱れやストレスなどで毛周期のサイクルが不定期になってしまうと、休止期のままの毛がなかなか成長期に移行しないことがあります。

この場合、脱毛完了から数年後に脱毛期間中は休止期だった毛穴から毛が生えてくる可能性があるのです。

加齢やホルモンの影響

髪の毛を除く体毛、いわゆる私たちにとってのムダ毛に影響しているのは男性ホルモンです。

男性だけではなく女性の体内でも男性ホルモンは分泌されています。

通常、女性の体内では男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが取れています。

しかし40~50歳の中年期、いわゆる更年期くらいになって女性ホルモンが減少してくると、相対的に男性ホルモンが優位になり、ムダ毛が濃くなることがあります。

また、今までムダ毛が生えていなかった部位から毛が生えてくる場合もあります。

加齢とともに体毛は減少していく傾向にありますが、このようにホルモンバランスが乱れると脱毛完了後に新たなムダ毛が生えることがあるのです。

産毛の成長

医療レーザー脱毛は毛の黒いメラニン色素に反応して脱毛処理を行います。

そのため、メラニン色素が薄い産毛には反応しづらく、脱毛効果が弱くなってしまいます。

若い頃には産毛のまま生え変わっていた部分の毛が、年齢など時間とともに毛周期が変化して、産毛から成長し、硬くて黒い毛に変化してしまう場合があるのです。

ムダ毛といっても、体毛は身体を外部刺激などから守るために生えているという役割もあります。

特にワキなど摩擦による刺激を受けやすい部位では、お肌を守ろうとして産毛がしっかりとした毛に変わりやすくなったりします。

脱毛完了後に突然生えてきたのではなく、見えないくらいの産毛が成長したというパターンも起こる可能性があります。

医療レーザー脱毛をしても意味がない?

「永久脱毛」をしても、脱毛後にムダ毛がまた生えてきてしまうのなら意味がないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、再び毛が再生するといっても全ての毛穴からではありません。

少なくとも、医療レーザー脱毛の施術を受けた時点で毛周期の成長期にあった毛根は破壊されているわけですから、基本的にその毛穴は脱毛処理されており、毛が生えてきたとしても産毛程度のものです。

医療レーザー脱毛による永久脱毛が完了している部位に関しては、数十年ほど、つまり”半永久的”に自己処理が必要ないくらいの毛しか再生しません。

見た目や自己処理の負担という面から考えれば、医療レーザー脱毛は十分にその効果を発揮すると考えられます。

まとめ

医療レーザー脱毛で「永久脱毛」をしても、脱毛後にムダ毛が生えてくる可能性があることをご理解いただけたと思います。

永久脱毛という言葉からイメージされる状態とは違ったものかもしれませんが、現時点では、ムダ毛が生涯を通してなくなることではなく、長期的に安定して毛が減少している状態にできる脱毛が永久脱毛とされているのです。

この基準をクリアしていれば、脱毛完了後に少し発毛があっても永久脱毛とみなされます。

もちろん毛質や毛量、部位などによって脱毛効果の感じ方には個人差があります。

医療レーザー脱毛をしたとしても、永久脱毛の基準を満たす効果が得られない可能性もゼロではないことをよく理解した上で施術を受けるようにしてください。

完璧なつるつる肌を求めるのであれば、医療レーザー脱毛を完了した後での再照射や、レーザーではカバーしきれない部分のニードル脱毛の併用などもおすすめですよ。

安い医療レーザー脱毛って安全なの?最低限知っておきたい見極めポイント

疑う女性

脱毛業界も価格競争が激しくなり、以前は高額で手が出せなかった医療レーザー脱毛も、驚くような安い料金で受けられるようになってきています。

しかしいくら安いといっても、効果が得られなかったり、通い続けられないようなクリニックだったりした場合、コストが無駄になってしまいますよね。

せっかく医療レーザー脱毛を受けるなら、安くて質の良い脱毛を選びたいものです。

安い医療レーザー脱毛で失敗しないための見極めポイントをお教えします。

医療脱毛の専門クリニックかチェック

脱毛専門のクリニック、あるいは医療脱毛をメインに行っているクリニックは、医療レーザー脱毛に特化しているため、他のクリニックとは異なる特徴があります。

医療脱毛専門のクリニックは、料金が安く設定されており、スタッフも脱毛のスペシャリスト、また脱毛を受ける方へのサービスが充実している傾向があります。

相場や適正価格を知ることができる

医療レーザー脱毛は医療行為であっても自費診療のため、料金はクリニック側が自由に決められるのでバラつきがあります。

脱毛がメインではない一般的な美容外科や皮膚科などのクリニックでは、現在の相場とは大幅にズレた高額な料金設定のこともあります。

医療脱毛専門クリニックの料金設定を確認することで、医療レーザーによる部位別あるいは全身脱毛料金の相場や適正価格を知ることができます。

サービスが充実している

価格設定をはじめ、オプション料金の無料設定、アクセスや受付時間、予約システム、クリニック内の設備やスタッフ対応などあらゆる面において、医療脱毛専門クリニックは一般的な医療機関とは一線を画しています。

医療行為が受けられるエステサロンのように、対応や接客に力を入れているため、サービスが充実しています。

知名度が高く有名なクリニックは安心?

医療脱毛専門あるいは脱毛をメインに行っていて、知名度が高く有名なクリニックは、脱毛に特化しているため、スタッフも脱毛施術に高いスキルを持つスペシャリストである場合が多いです。

医療レーザー脱毛の症例数や実績が多ければ、様々なケースにも対応できますし、万が一トラブルが起こった場合の適切な対処にも慣れていると考えられ、より安心して施術を受けることができるでしょう。

コースの内容をしっかりチェック

安い医療レーザー脱毛を受けるのであれば、コース内容や支払い方法など料金については必ず知っておきたいポイントです。

期間や回数を確認

毛質や毛量、部位によっては、期限が回数が固定されていると、その範囲内で目標とする脱毛効果が得られない可能性があります。

人気のあるクリニックでは、予約が取りにくいために期間ばかりが過ぎてしまうことも。

期間内・決まった回数の中で処理がしきれなかった場合、追加料金がかさんで結果的に当初の予算をオーバーしてしまうことがあります。

期間の設定がなく、回数無制限、脱毛し放題などのプランであれば一番安心ですが、そのようなコースは初期の料金設定が比較的高めであることが多いので、自分の生活リズムと照らし合わせて適切なコースを選ぶことが大切です。

無期限・回数無制限でなくても、コースの設定期間が長いコースや期間内の回数に制限が少ないプランを選ぶことをおすすめします。

支払い方法の確認

自分に合った支払い方法が選択できるように、医療ローンや月額制プランなど負担の少ない支払い方法を導入しているクリニックもありますので確認してみましょう。

解約手数料なしの途中解約が可能か

もしも期待する効果が得られなかった場合や、肌質に合わない、遠方への引っ越し、妊娠のための施術中断などの理由でコースを途中解約することがあるかもしれません。

医療レーザー脱毛は医療行為のため、エステサロンとは異なり、基本的にクーリングオフもできませんし、基本的に途中解約しても返金を受けることができません。

しかし医療脱毛専門クリニックの中には、独自の返金システムを導入して、途中解約した場合でも解約手数料なしで残った回数分の料金を返金してくれるところもあります。
脱毛完了まで継続したくてもできない場合がありますので、このシステムがあると安心かつ便利でしょう。

<解約手数料なしで返金対応ありのクリニック一例>

アリシアクリニック

リゼクリニック

新宿クレアクリニック

コース終了後の割引制度

コースの期間や規定回数を終了した後も、少し気になる部分だけ脱毛を続けたいというケースもあります。

再度コースを申し込んだり、コースの回数を増やすと、コストがかかってしまいます。

クリニックによっては、コース終了後の1回ごとの脱毛料金が定価よりかなり安く設定され、毛量や肌の状態をみながら自分で追加回数を決められるところもあります。

コース+αでしっかり部位別の脱毛効果をチェックしたい人にはおすすめの制度ですね。

脱毛部位をしっかりチェック

大きく2つのケースについてご説明します。

全身脱毛の場合

複数の部位を脱毛したいと考えている場合、一般的に3部位以上を脱毛するのなら全身脱毛のコースを選択した方がコスト的に安いといわれています。

「絶対に腕しか脱毛しない!」という固い信念をお持ちでない限り、部位別のコースを組み合わせたり、ひとつの部位のコース終了後に別の部位のコースを契約したりするよりは、最初から思い切って全身脱毛にした方が結果として安い料金で脱毛できることも多いのです。

ただし全身脱毛コースを選ぶ場合、特に安い料金のコースだと、顔、うなじ、VIOが含まれていないことが多くあります。

これらの部位の脱毛を希望される方は、全身脱毛コースに含まれているかをしっかり確認することが大切です。

部位を選べるコースなどの場合

医療レーザー脱毛には、数箇所から好きな部位を選べるセレクトプランなど、決められた部位の中からいくつかを自由に選択できるコースもあります。

この場合には、自分が特に脱毛したい部位、ムダ毛が気になる部位がきちんと含まれているかを必ずチェックしましょう。

安いからといって契約しても、本当に脱毛したい部位の施術を受けなければ意味がありません。

VIOの脱毛を希望される場合には、ラインを整えるのか、全て脱毛するのか、粘膜ギリギリまで照射してもらえるのか、ということもカウンセリングや問い合わせで確認してください。

追加料金がかかるのかチェック

ひとことで脱毛料金といっても、医療レーザー脱毛には施術そのもの以外に様々な行為が伴うため、設定価格にそれらの料金が含まれているのかどうかを確認しておく必要があります。

追加料金が発生する可能性があるものを挙げておきますので、これらが無料なのかオプション料金がかかるのか、事前にチェックしておきましょう。

最近の医療脱毛専門クリニックは脱毛以外の追加料金が極力かからないように設定されているところが増えており、人気が高まっています。

初診料・再診料、カウンセリング料

カウンセラーによるカウンセリングは無料のことが多いですが、初診、再診は医師による診察なので医療行為としての診察代がかかることがあります。

医療脱毛専門クリニックでは初診料や再診料が無料というところも増えてきていますので、今後は脱毛においてはそのようなスタイルが一般的になるかもしれません。

剃毛代

医療レーザー脱毛の際には施術前に脱毛部分の剃毛が必要となります。

自己処理を徹底しておけば剃毛代を気にすることはありませんが、剃り残しがある場合や自己処理しにくい背中などの脱毛時には、クリニックで剃毛することになります。

剃毛代が追加で発生するのか、コース料金に含まれているのか、クリニックにより異なります。

予約キャンセル料

当日の予約キャンセルを認めていなかったり、キャンセルするとコースの1回分を消化したとする場合がありますので、契約前のカウンセリングでしっかり確認しましょう。

急用や突然の体調不良などやむを得ない場合を除いて、当日キャンセルはクリニック側にも迷惑をかけてしまいますので、自分自身できちんと予定を管理するよう心がけることも大切です。

施術後のケア・処置代

施術後のアフターケア代(お肌を鎮静化するクリームなど)や脱毛による肌トラブルに対する薬の料金が別途かかるのかどうか、事前のカウンセリングで確認しておきましょう。

打ち漏れの再照射・硬毛化保証

熟練したスキルで丁寧な施術を行っても打ち漏れが生じてしまうことはあります。

打ち漏れ部分の再照射を無料で行ってくれるのか、医療脱毛のリスクでもある硬毛化や増毛化に対して保証があるのか、ということもコストに影響してきます。

コース期間終了後でも脱毛が完了していない部分に対してある程度の期間の再照射を保証してくれるクリニックは良心的といえますね。

クリニックによっては無期保証がついているところもあるようです。

麻酔代

エステ脱毛よりも痛いとされる医療レーザー脱毛では麻酔を使用する方が少なくありません。

麻酔代に関しては、ほとんどのクリニックで有料となっていますので、痛みを軽減するためには必要な出費だと認識しておいた方が良いでしょう。

使用機種をチェック

医療レーザー機器として一般的に使用されているのはアレキサンドライトレーザーとダイオードレーザー、YAGレーザーの3種類です。

毛質や肌質、部位により使い分けるためには、より多くの機種が導入されているクリニックが良いかもしれませんね。

同じ料金なら脱毛効果の高い機種を選びたい!

これまでの主流はアレキサンドライトレーザーでしたが、最近では日本人の肌質に相性が良く、高出力で高い脱毛効果が期待できるダイオードレーザーがよく使用されることが多くなっています。

ダイオードレーザーの特徴は、目立つムダ毛だけでなく産毛や細い毛などの毛質にも反応して脱毛効果を発揮するところです。

ダイオードレーザーの代表的な機種としては、ライトシェアデュエット、ソプラノ、メディオスターなどが挙げられます。

ただし一般的には、というだけで機種との相性や脱毛効果には個人差があることをご理解くださいね。

同じ料金なら痛みの少ない機種を選びたい!

ダイオードレーザーの中で最も普及しているライトシェアデュエットは、従来の医療脱毛用レーザーと比較して、痛みが少なく肌への負担が少なくなるよう設計されています。

レーザーも広範囲に照射されるため、施術時間の短縮にもつながります。

ソプラノやメディオスターよりも症例数が多く、料金を安く設定しているクリニックが多いです。

最新機種のメディオスターは、従来のように毛根のメラニン色素ではなく発毛因子(バルジ領域)をターゲットとして破壊するので、痛みがほとんどなく、毛周期や肌質に関係なく施術できるという特徴があります。

ソプラノもメディオスターと似たシステムの機種ですが、導入されているクリニックが少ないため探しにくいかもしれません。

アクセスの良さをチェック

安い脱毛を選んでも、通院にかかる交通費が高くついてしまっては本末転倒です。

少なくとも5〜6回は通うことを考えると、クリニックへのアクセスの良さも重要になります。

家からの距離はもちろん、駅近であったり夜遅くまでやっているなど、通いやすさは大きなポイントでしょう。

設備やスタッフの対応をチェック

個室でプライバシーが守られているかなどの設備面や、女性スタッフが丁寧に対応してくれるかなどの接客面もチェックしておきたいところです。

設備

清潔な院内設備で安全な脱毛が受けられるか、施術に使用する消耗品などは可能な限り使い捨ても備品であるか、なども気になるポイントです。

カウンセリングや施術時の対応

カウンセリング時の質問に対して明確に答えてくれること、説明と施術内容にズレが生じていないかということも、良いクリニックを見極める大切なポイントです。

まとめ

安い医療レーザー脱毛を受ける際のチェックポイントについてご理解いただけたでしょうか。

知名度が高く実績のある医療脱毛専門クリニックや美容クリニックは、施術症例数も多いですしトラブル対応や接客においても信頼がおけると考えられます。

実際の経験者による口コミも大きな判断基準で参考になりますが、サクラや嫌がらせの書き込みのありますので、情報の取捨選択には気を付けてくださいね。

まとめてみると、痛みの少ないレーザー機種が導入されている医療脱毛に特化したクリニック、解約手数料なしで解約できるクリニック、初再診料やキャンセル料などの追加料金がかからないクリニック、アクセスが良く対応が丁寧なクリニックなどを選ぶのが安心でしょう。

きちんと事前の確認を行い、コストを抑えるだけでなく心身の負担が少ないクリニックを選び、安全で効果の高い医療レーザー脱毛を受けてくださいね。

医療レーザー脱毛とエステ脱毛の違いって何?

顔に手をあてて考えている女性

脱毛を始めようと思ったとき、最初に迷うのが医療レーザー脱毛にするか、エステ脱毛にするかの選択なのではないでしょうか?

ご自身の目的やタイプによって悔いのない最適な選択をしていただくために、効果や期間・回数、コストや痛みなど医療レーザー脱毛とエステ脱毛の違いについて、気になるポイントをご紹介していきます。

脱毛に挑戦したくても決めかねている方は、参考にしてみてくださいね。

脱毛効果の違い

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、レーザー照射により毛根を破壊することにより、その毛穴から毛が生えることを抑える脱毛です。

毛根を破壊することは医療行為ですので、医療脱毛のみに許された行為です。

しかし、様々な条件が影響して完璧に全ての毛根を破壊できるわけではありません。

脱毛期間中に存在していなかった毛包の発生を予防することもできません。

ですが、現在存在している脱毛方法の中では医療レーザー脱毛の脱毛効果は高く、半永久的に続きます。

“永久脱毛”というのは二度と毛が生えないということではなく、半永久的に脱毛効果を実感できるという意味なのです。

脱毛の効果には肌質・毛質やレーザーとの相性などによって個人差がありますが、一般的に医療レーザー脱毛の効果はエステ脱毛の約3倍といわれています。

エステ脱毛

エステ脱毛で合法的なのは、毛根を破壊しないレベルの脱毛、つまり減毛や除毛といった行為です。

時間の経過と共に必ず毛は再生してきます。

そのため、脱毛効果という点においては医療レーザー脱毛とは大きな差があります。

もしもエステ脱毛で完全な脱毛効果が得られたり、永久脱毛が行えた場合には、毛根を破壊していると考えられ、法律違反である可能性が高いです。

実際、過去にエステサロンで医療レーザー同様の脱毛行為を行って処分を受けた例もあります。

脱毛方法の違い

どちらも脱毛の原理としては変わらず、違うのは照射の出力のみとなります。

医療レーザー脱毛

医療機関における医療レーザー脱毛は、毛の黒いメラニン色素をターゲットとしてレーザーを照射し、毛根を破壊することで脱毛します。

エステ脱毛

エステ脱毛で行われる光脱毛(フラッシュ脱毛、IPL脱毛)も、基本的には医療レーザー脱毛と同じように、毛根に熱をくわえていきます。

医療レーザーよりも照射パワーが弱く、低出力となっているため、毛根を破壊するまでの効果は期待できません。

エステ脱毛で使用される光脱毛器は美肌の治療にも応用されるもので、減毛効果以外にも色素沈着やくすみなどを改善する効果が期待されています。

脱毛回数・期間の違い

出力や効果の大きさは当然ながら脱毛に通う回数や完了までの期間に影響してきます。

どちらの方法にしても、それぞれの毛根の毛周期に合わせて複数回の施術が必要です。

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、1回の施術あたりの脱毛効果がエステ脱毛より高いので、脱毛完了までに必要な施術の回数が少なくなります。

従って、脱毛が完了するまでの期間も短くてすむことになります。

一般に、ムダ毛が目立たなくなり始めるまでに要する施術は3〜5回ほど。

もちろん個人差はありますが、一般的には、エステ脱毛の約1/3〜1/2の施術回数で完了するとされています。

全身脱毛を例とすると、医療レーザー脱毛の場合は完了までに5〜10回の施術、トータル約1〜1.5年といわれます。

毛量や毛質によりますが、1か月半~2か月おきの施術が目安となっています。

エステ脱毛

エステ脱毛では低出力のレーザー機器を使うので、効果が出るまでにかなり長い時間がかかります。

1回の施術あたりの脱毛効果が医療レーザー脱毛に比べて低いため、脱毛完了までにはより多くの施術回数が必要となります。

ムダ毛が目立たなくなり始めるまでに10回以上の施術を要するケースもあります。

つまり、脱毛完了までの期間も長くなるということで、医療レーザー脱毛の約2倍とされます。

全身脱毛を例とすると、エステ脱毛の場合は完了までに12〜18回の施術、トータル約2〜3年といわれています。

こちらも毛量や毛質によりますが、2〜3ヶ月に1回の施術が目安となっています。

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光脱毛にかかる回数は何回?

料金の違い

料金を比較してみると、医療レーザー脱毛の方が少し高いように感じるかもしれません。

しかし、脱毛完了までのトータルコストや脱毛効果を考えると、医療レーザー脱毛が高いとは言い切れないことがわかります。

医療レーザー脱毛

通常、医療レーザー脱毛はエステ脱毛よりも料金設定が高くなっています。

ですが、脱毛効果が高く、施術の回数も少なく完了期間も短いため、追加の料金が必要ない場合が多いとされています。

脱毛が完了するまでに必要な施術回数によっては、医療レーザー脱毛の方がトータルのコストが安くなる場合もあります。

最近では、エステ脱毛と同じくらいの価格帯で医療レーザー脱毛が受けられる脱毛専門のクリニックもあるのでチェックしてみてください。

エステ脱毛

エステ脱毛では、数多くのエステサロンが随時モニター制度やキャンペーンを行っており、安く脱毛を受けることができます。

脱毛が初めてで雰囲気や痛みの程度などを知っておきたい方は、このようなキャンペーンを利用するのも良いでしょう。

しかし、低出力の光照射のため、提示されている金額で脱毛が完了しない場合も多く、脱毛効果を実感するまでには施術回数が必要となり、かえってコストが高くつくこともあるようです。

痛みの違い

間違いなく、医療レーザー脱毛の方が痛いです。

医療レーザー脱毛

高出力のレーザーを使用し毛根を破壊しているため、熱がくわわる際に周囲の組織にも影響が及んで痛みを感じやすいのが医療レーザー脱毛です。

この痛みは高い脱毛効果ゆえ生じてしまうものです。

痛みの大きさは、体調や肌質、痛みの感じ方、脱毛部位によって異なります。

しかし、医療機関での脱毛ですので、クリームタイプや笑気ガスによる麻酔で痛みを軽減することが可能です。

痛みが不安で気になる方は事前に相談してみることをおすすめします。

医療レーザー脱毛による痛みは、施術を重ねて毛量が減るごとに感じにくくなっていきます。

エステ脱毛

痛みがない、もしくは少ないというのがエステ脱毛のメリットです。

エステサロンの光脱毛では低出力の光照射を行うため、医療レーザー脱毛と比較して、施術中の痛みは段違いに少ないです。

ただし、毛量の多い部位では、まったくの無痛というわけではありません。

痛みがあった場合、エステサロンは医療機関ではないため、麻酔を使用することはできません。

施術前に冷たいジェルや保冷パックで冷やしておくと痛みを感じにくくなります。

エステ脱毛でも痛みが不安な方は、カウンセリング時に相談してみましょう。

肌トラブルのリスクによる違い

医療レーザー脱毛

頻繁に起こるというわけではありませんが、出力の高いレーザーを使用しているため、体調やお肌の状態によっては施術後に肌トラブルが起こる可能性もあります。

しかしクリニックは医療機関ですので、施術前のカウンセリングだけでなく医師の診察が受けられますし、万が一トラブルが起こった際にも適切に対処や治療が受けられるため安心です。

エステ脱毛

エステ脱毛であっても、お客様の要望によって出力を上げたり、体質によって肌トラブルが起こる可能性がゼロではありません。

医療機関ではないため、その場での治療を受けることはできず、提携先のクリニックがあればそちらで対応してもらうことになります。

ただし、エステ脱毛でやけどなどを起こした場合、営業停止となってしまうリスクがあります。

そのため、出力を低く設定して照射しているため、肌トラブルの可能性は低いといえるでしょう。

まとめ

医療レーザー脱毛は脱毛効果が高い分、痛みを感じやすく、エステ脱毛は出力が低いために痛みを感じず脱毛が受けられるといった特徴があります。

回数・期間に関しては、施術部位や毛量によって個人差がありますが、一般的に医療レーザー脱毛の方が少ない回数で早く脱毛が完了します。

永久脱毛を希望される方、早く脱毛を終えたい方、エステ脱毛で効果が得られなかった方などには医療レーザー脱毛が向いているでしょう。

一方、とにかく安く脱毛を体験してみたい方、痛みに弱く少しの刺激にも耐えられない方、完全にツルツルにならなくてもある程度減毛できれば満足という方にはエステ脱毛をおすすめします。

また、部位によって両方使い分けるという方法もありますので、それぞれの特徴を理解して、賢くクリニックやエステ選びをしてみてください。

医療脱毛ってレーザー以外には無いの?

白衣を着た女性

医療脱毛=レーザー脱毛、今ではほとんどの方がそのようなイメージをお持ちでしょう。

ですが、実はレーザー以外の医療脱毛も存在するのです。

現在でも行われているニードル脱毛(電気脱毛、絶縁針脱毛)について、医療脱毛の歴史やレーザー脱毛との比較を交えながらご説明していきます。

医療脱毛とは

そもそも医療脱毛とは何なのでしょうか?

明確な定義はありませんが、医療機関で行われる脱毛施術のことを指すと考えられます。

永久脱毛は医療行為

脱毛とついている施術が全て永久脱毛というわけではありません。

医療機関以外での永久脱毛行為は法律(医師法)で禁じられています。

もっと厳密にいうと、医師以外の者が脱毛行為を行ってはいけないことになっています。

従って、医療脱毛以外の脱毛行為は永久脱毛ではないということになります。

ちなみに医療脱毛は宣伝できない

「え?そんなわけないでしょ!」と思われる方も多いかもしれませんね。

医療脱毛は医療行為であり、新聞や雑誌、プリ−ペーパーなどの紙媒体での医療広告は法律(医療法)で厳しく規制されています。

ですが、ホームページなどのIT媒体での広告は規制の対象外となっているため、今のところ自由な内容を記載できることになっており、皆様の目に留まる機会が多いというわけです。

対してエステサロンには規制がないので、あらゆる場所にエステ脱毛の広告が溢れています。

医療脱毛の歴史

最も古い脱毛は紀元前4〜3世紀頃のワックス脱毛といわれています。

日本では、奈良時代〜江戸時代に眉の脱毛が行われていました。

電気脱毛の誕生

時代は進み19世紀になると、逆さまつ毛の治療をきっかけとした電気による脱毛方法が行われるようになりました。

しかし当初は通電時間の長さや痛み、ヤケドなどのトラブルを起こしやすいというデメリットがあり、これらを改善したものが現在の電気脱毛です。


ニードル脱毛、絶縁針脱毛などと呼ばれることもあります。

レーザー脱毛が開発されるまでは、この方法が医療脱毛の主流でした。

レーザー脱毛の開発

1983年にアメリカでレーザー光の作用を利用した選択的光熱治療が提唱されました。

これを応用して1996年にレーザー脱毛が開発され、世界的にレーザー脱毛が広がっていくことになります。

1998年には、脱毛は電気脱毛からレーザー脱毛への本格的な転換期を迎え、レーザー脱毛のシェアが一気に拡大しました。

ニードル脱毛(電気脱毛、絶縁針脱毛)について

元々、永久脱毛といえばニードル脱毛のことでした。

レーザー脱毛全盛期の今でも、もちろんニードル脱毛は行われています。

また、電流を使用した治療法はその他の美容医療にも使用されています。

ニードル脱毛の方法

1つ1つの毛穴に絶縁処理を施した細い金属針を刺し、高周波や微弱な電気を流して毛根を破壊することで脱毛します。

初期の電気脱毛とは異なり、お肌の表面に触れる部分の特殊コーティングが電気を通さないつくりになっているため、炎症や色素沈着、ヤケドなどのリスクが軽減されています。

レーザー脱毛の回数制とは異なり、本数や時間制になっている場合が多いのも特徴です。

ニードル脱毛のメリット

永久脱毛が可能

電気を流すことによって毛根を完全に破壊するため、その毛穴からはもう毛が生えてきません。

レーザー脱毛できない部分も施術可能

全身どの部位も脱毛することができ、眉などの細かい部分や色素沈着が強くレーザーでは難しい部位に特に効果的とされています。

また、レーザーでは脱毛効果が実感しにくい方、硬毛化してしまった方、日焼けしている方にも向いています。

お肌へのダメージが少ない

脱毛に使用する針はお肌に接する部分が特殊絶縁されているので、強い電流を流してもお肌へのダメージがありません。

ニードル脱毛のデメリット

痛みが強い

施術前に麻酔や冷却処置をしても、レーザー脱毛よりは強い痛みを感じることが多いようです。

施術時間が長い

毛周期は同じなので、脱毛完了までの期間は半年〜2年とレーザー脱毛と変わらないのですが、1回の施術時間が全く違います。

例えば両ワキの脱毛の場合、レーザー脱毛だと約10分で終わるのに対して、ニードル脱毛は平均的な毛量の方で1〜1.5時間を要します。

料金が高い

クリニックにより料金は異なりますが、両ワキのレーザー脱毛は5000〜1万円程度のことが多いとされています。

一方、ニードル脱毛は両ワキ10〜15万円ほどかかります。

施術後のアフターケア

レーザー脱毛にも当てはまりますが、ニードル脱毛の場合、特に毛穴が赤くなったり腫れたりする可能性があるため、施術後のクーリングや炎症の予防が必要となります。

施術者のスキルによって効果に違いが出やすい

ひとつずつの毛穴に針を刺していくため、熟練した技術が必要とされ、施術者のレベルにより脱毛効果に違いが現れやすいといわれています。

ニードル脱毛の現在

費用や施術時間、痛みなど、レーザー脱毛と比較して負担が大きいニードル脱毛ですが、全く不要になってしまったわけではありません。

それぞれの特徴をよく理解し、部位や毛質に応じて使い分けていくことで、安全かつ効果的な脱毛が可能になります。

また、脱毛だけでなく、ワキガ・スソガ(スソワキガ)や多汗症に対する電気治療として用いられています。

医療脱毛の種類

現在行われている医療脱毛は、レーザー脱毛とニードル脱毛の2種類になります。

それぞれの特徴を簡単におさらいしましょう。

レーザー脱毛

施術時間が短く、料金も比較的お手頃で、広範囲の脱毛が可能です。

痛みには個人差がありますが、麻酔を使用すれば耐えられるというのが一般的です。

日焼けや色素沈着のある部位は施術が行えず、産毛や細い毛、白髪は効果が得られにくいです。

ニードル脱毛(電気脱毛)

全身どこでも脱毛することが可能で、あらゆる毛質に対応できます。

毛の再生率が低く、脱毛効果は永久的に継続します。

痛みがとても強く、時間と費用がかかるため、部分的な脱毛に向いています。

また、回数制でない場合が多く、毛量によって施術の時間や費用にバラつきがあります。

施術期間中の自己処理はできないので、毛を伸ばしておく必要があります。

まとめ

医療脱毛には、レーザー脱毛以外にもニードル脱毛という方法があります。

エステサロンでの光脱毛も含めた全ての脱毛方法の中で、減毛率と確実性が高く、最も永久的な脱毛効果を得られるのはニードル脱毛といわれています。

しかし、ニードル脱毛は、痛みや高コスト、施術時間の長さから、精神的・肉体的・経済的な負担が大きく、医療脱毛の主流はレーザー脱毛へと移っていきました。

施術可能なクリニックは限られていますが、ニードル脱毛は現在でも行われていますので、レーザーで照射することができない乳輪や眉毛、色素沈着している場合が多いワキやVラインなどはニードル脱毛を併用するという方法もあります。

ご自身の肌質や毛質によって、また脱毛する部位によって、レーザー脱毛とニードル脱毛を使い分けてみるのも良いかもしれません。

医療レーザー脱毛の痛みってどれくらい?麻酔はするの?

悲鳴を上げる女性

「医療レーザー脱毛は効果が高いけれども痛い」という声をよく耳にします。

痛みが不安で医療レーザー脱毛に踏み切れない方もいらっしゃるかもしれません。

医療レーザー脱毛の痛みを可能な限り軽減して、効果的な施術を受けていただくために、痛みの原因や機種・部位による痛みの違い、麻酔など痛みを和らげる方法についてご紹介していきます。

医療レーザー脱毛はどれくらい痛いの?

よく表現されるのが「輪ゴムでパチンと弾かれるくらいの痛み」ということですが、イメージできるでしょうか?

実際に医療レーダー脱毛を受けた方々は「覚悟していたほどではなかった」「あまりに痛すぎて途中でギブアップしてしまった」などそれぞれ意見が分かれます。

痛みへの耐性には個人差があり、体質や肌質、そのときの体調などによっても医療レーザー脱毛による痛みの感じ方は異なりますので、はっきりと説明することは難しいです。

ひとつだけ確実なのは、エステ脱毛や家庭用脱毛器よりは痛い、ということです。

医療レーザー脱毛が痛い理由

医療レーザー脱毛は、毛の黒いメラニン色素に反応するレーザーを照射することで、毛根に熱を与えて破壊する施術です。

肌そのものにレーザーが当たるわけではないのですが、毛根に熱が加わる際に周辺の皮膚にもレーザーの影響がおよんで痛みを感じてしまうのです。

毛根を破壊できる強い出力の医療レーザーだからこそ、より高い脱毛効果が生まれるのですが、そのパワーゆえに痛みも伴うのが事実です。

医療レーザー脱毛の痛みの違い

ひとことで医療レーザー脱毛といっても、使用するレーザー機種や脱毛する部位によって痛みの感じ方は変わります。

使用機種による痛みの違い

医療脱毛に使用されるレーザー機器は、主にアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、YAGレーザーなどがあり、クリニックにより使用機種が異なります。

意見が分かれるところかもしれませんが、現在では一般的に蓄熱式のダイオードレーザーが最も痛みが少ないとされています。

また、高度な冷却システムがついている機種だと痛みが軽減されます。

部位による痛みの違い

痛みには個人差があるので一概にはいえませんが、脱毛する部位によって痛みの程度には違いが出てきます。

痛みを感じやすい部位

医療レーザーはメラニン色素をターゲットにしているため、より黒い部分、つまり毛が太い部分や毛の多い部分を脱毛するときほど熱が加わって痛みが強くなるという傾向があります。

また、普段は刺激を受けないような繊細で敏感な部位も痛みを感じやすくなっています。

最も痛いとされるのがVIOです。

VIOは太くて濃い毛が多いうえに、デリケートな部分なので痛みを感じやすいということです。

次に痛いのは顔、うなじ、ワキ、膝、膝下などが挙げられます。

ワキや膝下は自己処理によって毛が太くなっている影響かもしれません。

膝などの関節は皮膚が薄いため、骨に熱が伝わり響くような痛みを感じる場合があります。

顔やうなじは、通常刺激を受けず敏感な部分なので痛みを感じやすいのでしょう。

痛みを感じにくい部位

痛みを感じやすい部位と逆のことが当てはまります。

つまり、毛が細くて柔らかく、毛量が少ない部位は痛みを感じにくくなっています。

また、紫外線の影響を受けにくく日焼けしていないため肌の色が薄い部位も痛みが少ないとされます。

背中、お腹、お尻などの脱毛は比較的痛みを感じることが少ないようです。

強い刺激を感じることはあまりなく、ほんのりとした温かさを感じる程度といわれていますが、痛みが少ない分、効果を実感しにくい部分ともいえます。

医療レーザー脱毛で使用する麻酔の種類

医療施設で行う医療レーザー脱毛だからこそ可能なのが、麻酔による痛みの軽減です。

クリニックによりますが、麻酔はオプションで、ほとんどのクリニックでは別途料金が必要となります。

また、麻酔の方法によっても料金が異なる場合がありますので、カウンセリングの際にご確認ください。

男性のヒゲ脱毛などで注射による静脈麻酔が使用されることもありますが、ごく稀なのでここでは省略します。

麻酔といっても手術時に使われるように作用が強いものではありません。

痛みを完全になくすことが目的なのではなく、麻酔を使用することで安心感が得られる、肌の表面への刺激が和らぐ、そのようなものだと理解しておきましょう。

麻酔シール・麻酔テープ

主に使用されるのは、局所麻酔の有効成分リドカインを主成分としたものです。

薬剤が配合されたテープ(シール)を脱毛する部位に貼り付けるタイプの麻酔になります。

皮膚に浸透する薬剤の量が限られているため、表面の感覚が鈍くなる程度です。

貼り付けている時間が長いほど薬剤が浸透して効果が得られるため、施術の1〜2時間前に貼っておきます。

麻酔テープの持続時間はおよそ4〜5時間とされています。

リドカインでアレルギー反応を起こしたことがある方は使用を避けた方が良いでしょう。

麻酔クリーム

麻酔テープ同様、脱毛する部位にだけ局所麻酔の有効成分リドカインを主成分とするクリームを塗るタイプの麻酔です。

効果が現れるまでに30分〜1時間ほどかかるので、事前に希望しておく必要があります。

クリームを購入して自分で塗る場合と、クリニックに早めに来院して塗ってもらう場合がありますので、初回カウンセリングの際に確認しておきましょう。

クリームを塗った後、麻酔クリームが浸透していくと、皮膚の感覚が少しずつ鈍くなってきて、しびれるような感じがします。

麻酔クリームの持続時間はおよそ1〜2時間です。

痛みを軽減する効果は笑気ガスよりも強く、笑気ガスでは痛みが取れなかった方や、笑気ガスが使用できない方(妊娠の可能性など)に向いています。

費用は一般的に笑気ガスよりも麻酔クリームの方が高いことが多く、3000円〜5000円くらいの追加料金がかかりますが、医療レーザー脱毛の麻酔として最も多く使用されています。

注意すべき点として、リドカインアレルギーの方は使用できません。

また、リドカイン自体は安全な薬剤ですが、使用量の限度を超えると中毒症状を起こすリスクがありますので、一度に塗る量が決められています。

全身脱毛をする場合でも全身に塗るのではなく、痛みを感じる部位から優先的に使用します。

笑気ガス

歯科クリニックでも使用されている、笑気ガス(亜酸化窒素)を吸入するタイプの麻酔です。

笑気ガスを吸い込んでから30秒ほどで頭がふわーっとして気持ち良くなり、数分後には適度に酔ったときのような状態になります。

人によっては心地よさのあまり眠くなってしまう場合もあります。

完全に痛みを除去するというよりも、気持ちをリラックスさせることで不安や緊張をなくし、痛みを感じにくくする効果が期待されます。

笑気ガスによる麻酔の持続時間はマスクを装着している間だけに限られるので、吸入後すぐに効き目が現れ、吸入をやめれば元に戻る便利な方法です。

ただし、妊娠している方には使用できないため、少しでも妊娠の可能性がある場合には、笑気ガスの麻酔を選ばないように気を付けてください。

麻酔以外で医療レーザー脱毛の痛みを軽減する方法

痛みの軽減といえば麻酔、と思いがちですが、他にも医療レーザー脱毛の際に痛みを軽くする方法がいくつかあります。

レーザー脱毛機種の選択

新しい機種ほど技術が進歩しているので、より少ない痛みでより高い脱毛効果が得られるようにつくられています。

ダイオードレーザーの中でも蓄熱式のものや吸引式のものは、他と比較して痛みが少ないとされていますので、痛みに弱い方は使用しているクリニックを選ぶのも良いかもしれません。

脱毛部位の選択

どうしても痛みが不安だったり耐えられなかったりする場合には、痛みを感じやすい部位を避けて脱毛を受けるという選択肢もあります。

医療レーザー脱毛による痛みは最初が一番強いので、痛みを感じにくい部位から脱毛を始めて、慣れてきたら敏感な部位にトライしてみるのもおすすめです。

同じ部位の脱毛でも、回数を経て毛量が減っていくほど痛みも少なくなっていきます。

脱毛部位を冷やす

施術前に冷たいジェルや保冷パックで冷やしてから脱毛すると痛みが軽減されます。

無料でやってくれるクリニックが多いので、希望があれば伝えるようにしましょう。

レーザーの出力を下げてもらう

単純に、レーザーのパワーを弱くすれば、痛みが軽減されます。

ですが、出力を下げると脱毛効果も弱まりますので、時間や回数がかかってしまうというデメリットもあります。

セルフケア

医療レーザー脱毛の痛みを軽減するために、自分でできることもあります。

保湿

お肌が乾燥してバリア機能が低下している状態だと、痛みを感じやすくなります。

日頃のケアはもちろん、脱毛する前日にはしっかり保湿をしておきましょう。

脱毛時期を選ぶ

生理直前や生理中は普段よりもお肌が敏感になっていて、痛みを感じやすい状態です。

また、日焼けしていると痛みを感じやすく、施術後の肌トラブルも起こりやすくなります。

そのような時期の脱毛は避けた方が良いでしょう。

クリニックによっては、生理中や日焼け時の施術を行わないところもあります。

エステ脱毛をしておく

エステ脱毛は医療レーザー脱毛よりもかなり痛みが少ないとされています。

医療脱毛と比べて脱毛効果は期待できませんが、ある程度の減毛は可能ですので、毛量の多い部位はエステの光脱毛を受けてからだと痛みを軽減できると考えられます。
費用が余計にかかることと二度手間のようになってしまうことがデメリットでしょうか。

まとめ

実際に、医療レーザー脱毛の痛みをゼロにすることは難しい問題です。

ですが、医療機関での脱毛ですので、痛みに対応する準備ができているということが大きな特徴でありメリットです。

痛みに対する不安があまりに強いようであれば、カウンセリングの際にテスト照射を希望することもできます。

医療レーザー脱毛がどのくらいの痛みなのかを知ってから、脱毛するかしないかを決められるので、無料のテスト照射があればぜひ受けてみてください。

痛みの強さは心理的要因にも影響されるので、信頼できるクリニックで安心して施術を受けることは痛みの軽減につながります。

痛みを理由に医療レーザー脱毛を諦めず、痛みを和らげることで施術を受けられる方法を考えたり相談してみたりすることをおすすめします。

医療レーザー脱毛のクリニックおすすめランキング

ランキングイメージ画像

医療レーザー脱毛を始めるとき、クリニックがたくさんあって決められない。そんなお悩みはありませんか?

迷えるあなたのために、独自に厳選した5つのクリニックのおすすめランキングをご紹介します。

それぞれに特徴や利点があるので、自分に合った脱毛クリニック選びのご参考にしてくださいね。

もちろんランキング外にもおすすめクリニックは数多くありますよ。

1位:アリシアクリニック

「医療脱毛経験者が選んだ価格・仕上がり満足度No.1」(2016年2月、楽天リサーチによる)になったことがあるほど評判が高い大人気クリニックです。

多くの口コミサイトでも医療レーザー脱毛部門1位に輝いており、納得のおすすめランキング1位ですね。

主な施術が医療レーザー脱毛ですので、脱毛専門クリニックといっても良いでしょう。

医療レーザー脱毛クリニックの中でも、脱毛効果が高く、早く完了する上に低価格だといわれています。

予約の取りにくさが改善され、専用アプリでの予約変更が可能です。

アリシアクリニックの特徴

ほぼ無痛でスピーディーな医療レーザー脱毛

独自の吸引システムがついたダイオードレーザーを使用することで、医療レーザー脱毛では不可能といわれた痛みのほとんどない脱毛を行っています。

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アリシアクリニック

ダイオードレーザーながらジェルが不要で、ヘッドが大きいため照射範囲が広いので、施術が効率良く短時間で終わります。

丁寧なカウンセリングとフィードバックの充実

医師による診察、スタッフのカウンセリングがとても丁寧で、希望だけでなくクレームに対しても真摯な対応で改善を心がけ、患者さまの満足度とクリニックの信頼性向上に努めています。

アクセスの良さ

関東内で12院もあり、そのどれもが大きな駅で、しかも駅チカなのでアクセスはかなり良好!

仕事や遊びなど外出のついでに立ち寄れる利便性があります。

コストパフォーマンスの高い価格設定

質が高く効果的な医療レーザー脱毛をリーズナブルな価格で受けることができます。

各種プランも充実しており、全身脱毛のコースにVIOも含まれています。

高額プランでも月額払い、医療ローンに対応しており、月々の支払いの負担が少なくて済みます。

医療レーザー脱毛では珍しい“脱毛し放題”プランがあるのも特徴的です。

さらに、初再診料、解約手数料、当日キャンセル料のどれも0円という、非常にレアでありがたいクリニックなんです

無料でテスト照射も受けられるので、肌トラブルのリスクも低くて安心です。

衛生的な院内環境

ベッドシーツやガウン、枕カバーなど可能な限り備品は使い捨てのものを使用し、清潔な院内、空間作りを徹底して行っています。

2位:リゼクリニック

女性による女性のための医療レーザー脱毛専門クリニックです。

医師も看護師も全員が女性のため、安心して通えるとの評判で、人気急上昇中のおすすめクリニックです。

直営クリニック間であれば移動も可能で、予約も取りやすいとの口コミが多く集まっています。

リゼクリニックの特徴

複数の医療レーザー脱毛機器を用意

最新式を含むダイオードレーザー2種とYAGレーザーの合計3機種を個人の肌質や毛質、回数や部位によって使い分けています。

中でも蓄熱式の最新式ダイオードレーザーはバルジ領域と呼ばれる発毛前の部分にまで作用が及ぶため非常に高い効果が得られるとされています。
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リゼクリニック

医師とスタッフによるWカウンセリング

医師、看護師含めスタッフ全員が医療レーザー脱毛のスペシャリストです。

脱毛に関する医学的な相談から不安に対するメンタルケアまで完全にサポートする体制が整っています。

勧誘も一切行わないので身構える必要がありません。

クリニック間の移動OK

全国主要都市を中心に提携クリニックを含め15院を展開しています。

一部の院を除き、通いやすい院で脱毛を受けるクリニック間の移動が可能です。

急な引っ越しや長期の外出にも対応できる利点があります。

明確な料金システム

脱毛の料金以外、初診料、予約キャンセル料や剃毛代などの追加料金が一切かかりません。

また、脱毛施術によるお肌のトラブルに関しては完全無料保証があり、うち漏れに対する再照射や毛質の変化による追加照射も無料で受けることができます。

予約が取りやすい

初心者専用枠を廃止し、再診患者さまの予約が取りやすい環境になっています。

LINEでキャンセル情報が取得できるため、予定が合えば直ぐに行けるというのも便利ですね。

クリニック間の移動も、行きやすいというだけでなく予約が取りやすい院へご案内するという意味があるそうです。

3位:湘南美容外科クリニック

クリニック数・症例数の多さ、媒体での露出度など医療レーザー脱毛を行うクリニックとしてはとても高い知名度を持つ全国チェーンの大手美容クリニックです。

患者さまの数も多く、口コミやおすすめランキング上位の常連ですね。

名前が通っているため安心して通いやすいクリニックなのではないでしょうか。

湘南美容外科クリニックの特徴

エステ脱毛器も!複数の医療レーザー脱毛機器完備

女性用にはアレキサンドライトレーザーとクリニックオリジナルのIPL医療レーザー機器を使用しており、肌質や部位によって選択することができます。

また、独自開発したエステ脱毛器もあり、医療機関でありながらエステ脱毛を経験できる珍しいクリニックです。

全国最大級のクリニック数

全国の主要都市含め36ものクリニックを展開しており、湘南美容外科クリニックの系列であれば共通のカルテシステムがあり、どのクリニックでも脱毛を受けることができます。

低価格で有効期限の設定がない

コースの有効期限設定がないため、消化の回数や期間を気にせず通うことができます。

クリニックでは珍しい返金保証システムもあり、随時行われている各種キャンペーンを利用すればかなりの低価格で医療レーザー脱毛を受けられます。

圧倒的な症例数

2013年度には脱毛患者来院数が日本1位となりました。

クリニック数の多さも影響してなのか、医療レーザー脱毛症例数100万件以上の実績があり、万が一のトラブルなどあらゆる対応に慣れているというメリットがあります。

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湘南美容外科クリニック

4位:高須クリニック

テレビCMなどでおなじみ、芸能人も多く通う有名な高須クリニックは美容外科だけでなく医療レーザー脱毛も行っています。

30年以上の実績があります。有名な総医院長が自らの身体で施術を体験しているユニークなクリニックです。

東京、横浜、名古屋、大阪にありますので、お近くにお住まいの方はぜひご検討ください。

高須クリニックの特徴

2種類の医療レーザー脱毛機器を使用

アレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーを使用しています。

痛みのない脱毛を目指し、レーザー照射の出力を低めに設定しています。

その分だけ回数は多くなる可能性はありますが、痛みに弱い方にとっては嬉しい心遣いです。

担当医指名制度

担当してもらいたい医師を自分で指名することができます。

脱毛期間中、同じ医師に診察してもらえるのは安心感があり、心強いですね。

美容クリニックとしての実績と症例数

美容外科としては30年以上の実績があり、豊富な症例数を誇ります。

医療レーザー脱毛以外にも様々な美容施術を行っているクリニックなので、一緒に他の美容施術を受ける方が多いようです。

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高須クリニック

5位:共立美容外科

美容外科部門での評判が目立つ共立美容外科ですが、医療レーザー脱毛でも20年以上の実績があります。

知名度の高い全国チェーンの大手クリニックなので安心感があります。

共立美容外科の特徴

アレキサンドライトレーザーを使用

全国の共立美容外科各院で医療レーザー脱毛に使用する機種は異なりますが、基本的にはアレキサンドライトレーザーを使用しているそうです。

幅広い部位に対応でき、スピーディーな施術が可能なポピュラーな機種です。

特殊かつお得なキャンペーン

適応されるクリニックは限定されていますが、年間フリーパスの料金で1回払いができるというもの。

つまり、コース料金の安さで1回の施術が受けられ、スケジュールや回数を自分で決められるということです。

上手に利用すればかなりお得に医療レーザー脱毛を受けることができそうですね。

全国展開で多くのクリニック数

全国に21院もあるため、通いやすいクリニックを選ぶことができるのが便利な点です。

<このクリニックの詳細はこちら>

共立美容外科

医療レーザー脱毛の効果はいつ出るの?完了までの回数は?

ムダ毛が気になる女性

医療レーザー脱毛は本当に効果が出るのか、何回通えば脱毛が完了するのか、先が見えないと不安になってしまいますよね?

そこで、医療レーザー脱毛の回数による効果の実感、脱毛完了までの回数や期間などを、注意点も含めてわかりやすくご説明します。

医療レーザー脱毛の仕組み

メラニン色素に反応

医療レーザー脱毛では、レーザー光線の波長によって特定の対象に反応するという性質を利用しています。

脱毛用の医療レーザーは、黒色にのみ反応して、皮下の黒い毛やメラニン色素に集中的に熱を与えます。

毛根を破壊して毛を根絶やしに

レーザーの照射によって肌の下にある黒い部分(毛根部)に熱が吸収され、毛包(毛を包んでいるもの)に熱が伝わります。

その結果、毛を作り出す毛母細胞が破壊されるため、毛の再生を不可能にする、あるいは再生が遅くなるという脱毛効果が得られます。

医療レーザー脱毛の効果

高い効果が得られると定評のある医療レーザー脱毛について、その効果の特徴をみていきましょう。

半永久脱毛が可能

医療レーザー脱毛では強い出力のレーザー照射により長期的な脱毛効果が得られることは事実です。

しかし、あえて“半”永久脱毛としたのには理由があります。

永久脱毛の定義は言葉通りではなく、人によって捉え方が異なるからです。

そのことについては別の記事で詳しくご説明します。

少ない回数でも脱毛効果を実感しやすい

仮にエステ脱毛と比較した場合、医療レーザー脱毛では、より短い期間・少ない回数でもムダ毛が目立たなくなり、減毛・脱毛効果を実感することができます。

さまざまな部位の毛に対応可能

部位によって毛の太さや硬さ、量までもが異なります。

医療レーザー脱毛は黒いメラニン色素をターゲットとしているため、毛質を問わず剛毛や産毛にも対応可能です。(機種によって効果には差があることもご理解ください)

回数を重ねることで減毛を実感

現時点で目に見えている毛だけがムダ毛ではありません。

毛周期によって、休んでいた毛が再び生えてくる時期はきます。

定期的に回数を重ねていくことで医療レーザー脱毛の効果がしっかり得られるでしょう。

肌質・毛質による効果の違い

肌が黒い方、毛の色が薄い方、白髪などには脱毛用の医療レーザーが反応しにくいことがあります。

人によって合うタイプの機種が違いますので、カウンセリングでしっかり確認することが大切です。

ほとんどの人が効果を実感できる医療レーザー脱毛

部位や肌質などにより効果の出方はさまざまですが、適切な医療レーザー脱毛を受けて全く効果を実感しなかったという方はまずいらっしゃいません。

以前の自己処理や他施設での脱毛などの影響で、毛穴の変形や毛質の悪化が起こっている場合には効果が薄れる可能性があります。

医療レーザー脱毛の回数による経過

脱毛は一度だけでは完了しません。毛周期といって、毛には発育期、退行期、休止期という段階があり、目に見えて生えている毛は全体の約30%です。

毛周期のどの段階にあるのかは部位ではなく1つ1つの毛包によって異なります。

休止期の毛にはレーザー照射の効果が期待できないので、ある程度の回数が必要となります。

施術回数ごとの効果はあくまでも目安ですので、部位や個人差があります。

この通りの経過をたどらなくても心配はいりません。

脱毛1回目

施術初回から約1〜2週間後、レーザー照射した部分の毛が抜け始めます。

一度の脱毛により効果が期待できるのは全体の毛の約20%といわれています。

脱毛2回目

1回目から約2〜3週間経つと、休止期にあった毛が成長期に入るため、2回目の施術では新たに生えてきた毛に対してレーザー照射を行います。

2回目の施術後は、1回目よりも脱毛効果を実感する人が多いようです。

脱毛3回目

毛周期の関係により、1・2回目の施術時には休止期にあった毛が成長期に入るため、その毛に対して施術します。

3回目終了時点で、全体の毛の約半分にレーザー照射したことになります。

ほとんどの方は3回目あたりで脱毛効果を実感するようになります。

脱毛4回目

この時点になると目立つ剛毛がなくなり、脱毛を始める前よりもムダ毛のお手入れが簡単になっていることに気付きます。

4回目の施術後にはさらに毛が抜けるため、部位によってはほとんどのムダ毛がなくなることもあります。

レーザーに反応する毛の量自体が少ないため、脱毛の痛みも最初の頃よりかなり軽減されます。

脱毛5回目以降

4回目までの施術で休止期にあった毛に対してレーザーを照射します。

5回目の施術後に毛が抜け始めると、産毛以外ムダ毛がほとんどない状態になり、お肌がツルツルに感じられます。

腕やVラインの施術で、元々の毛が薄く細い人であれば、5回目で完了することもあります。

6回目の施術を終えると、全体の毛の約90%が処理されたことになり、ムダ毛の自己処理は必要なくなります。

通常の肌質、毛質の人であれば、6回目あたりで脱毛が完了することが多いといわれています。

医療レーザー脱毛が完了するまでの回数・期間

2カ月おきに施術を受けた場合、ムダ毛が気にならなくなる状態までは5〜8回(約1年〜1年半)で完了する方が多いです。

さらに完全にツルツルにしたいという方は10回をひとつの区切りとすることをおすすめします。

脱毛部位や肌質・毛質により異なりますので、目安としてご参考にしてください。

脱毛部位による違い

毛の生えている場所によって濃さや毛質が異なるため回数にも違いがあります。

各項目は、ムダ毛が気にならず処理が必要なくなるまでの回数の目安となります。

全身脱毛

5〜6回

6〜9回→色の薄い毛や産毛が多いためメラニン色素に反応するレーザー照射の熱が伝わりにくいため、回数が必要になります。

ワキ

5〜7回

腕・膝下

4〜6回

Vライン

5〜7回

I,Oライン

6〜10回→皮膚が色素沈着しやすいためヤケドのリスクを避けて出力を低めに照射することが多く、回数が多くなります。

最も脱毛効果の個人差が出やすい部位といえるかもしれません。

エステ脱毛よりも圧倒的に少ない!

医療レーザーの出力はエステ脱毛よりも強く、毛根を破壊することが可能ですので、当然ながら回数は圧倒的に少なくてすみます。

毛周期を理解しましょう

毛周期の影響で、ひとつの部位につき数回のレーザー照射が必要となります。

毛周期に合わせて効率的に脱毛するためには2〜3カ月おきの施術がおすすめです。

契約期間の確認を忘れずに

脱毛施術には2〜3カ月の間隔が必要になるため、年間5回前後の施術が受けられることになります。

回数での契約であれば問題ありませんが、契約期間が決められている場合、期間内に自分が望む脱毛状態まで至らないことがありますのでしっかり確認しましょう。

医療レーザー脱毛の効果と必要な施術回数のまとめ

医療レーザー脱毛の効果の実感には、毛の量や肌質、肌の色などによって個人差があります。

毛周期も人それぞれのため、脱毛期間中の経過にも違いが出てきます。

なかなか効果が出なくても焦らなくて大丈夫です。

だいたいの方が施術5〜6回目、期間としては1年ほどで脱毛効果をはっきりと実感することが多いようです。

実感が得られない場合には、痛みに問題がなければレーザーの出力を変えるなどして対応することもあります。

ムダ毛の処理が必要ない程度までを完了とするか、完全に産毛までツルツルにしたいかによっても、必要とする施術回数は変わってきますので、カウンセリング時に希望を伝えるようにしましょう。

医療レーザー脱毛の口コミ・評判

女性の口コミイメージ2

医療レーザー脱毛を受けられる美容クリニックは数多くあります。

脱毛を始めたい、あるいは今のクリニックと違う脱毛を受けてみたい。

そんなとき何を基準にどこを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

実際に医療レーザー脱毛の施術を受けた方々の評判や口コミをご紹介しますので、参考にしてみてはいかがでしょうか?

アリシアクリニック

主な施術が医療レーザー脱毛ということで、脱毛に特化したクリニックともいえるでしょう。

医療レーザー脱毛クリニックの中でも、脱毛効果が高く、早く完了する上に低価格だと評判が高いクリニックです。

都心部を中心にターミナル駅近くで12院を展開していますので、アクセス良好なところがメリットです。

遊びや仕事など外出のついでに通えそうですね。

以前は予約が取りにくいとのことでしたが、新規オープンによりかなり取りやすくなりました。

専用アプリでいつでも予約変更が可能なので、行きたい日をすぐに見つけられる利便性があります。

医療レーザー脱毛の特徴

独自の吸引システムがついたダイオードレーザーを使用し、ほぼ無痛の医療レーザー脱毛を実現しました。

初再診料、解約手数料、当日キャンセル料が全て無料というのはとても良心的なポイントです。

無料でテスト照射も受けられるので、肌トラブルのリスクも低くて安心です。

アリシアクリニックの評判

「医療脱毛経験者が選んだ価格・仕上がり満足度No.1」(2016年2月、楽天リサーチによる)になったことがあるほどの評判で、数々の口コミサイトでも医療レーザー脱毛部門で1位に輝いています。

脱毛部位に合わせたケアアイテム、雨の日の来院、お友達の紹介、家族や友達と一緒での新規契約など様々な特典があります。

清潔な環境づくりに配慮していて、1人1人備品の使い捨てや交換を徹底しているので衛生対策が万全です。

アリシアクリニックの口コミ

口コミその1

最初はVIO脱毛だけで通うつもりでクリニックに行きましたが、カウンセリングのときに全身脱毛にもVIOが含まれていると知り、思い切って全身脱毛の契約をしました。予約が取りにくいと聞いていたので心配でしたが、今のところちゃんと2カ月に1回のペースを守って通えています。他のクリニックで数回ワキ脱毛をしましたが、アリシアクリニックの医療レーザー脱毛は本当に痛くないです!3回目くらいで毛が抜けていく実感があり、肌がつるつるしていくのが嬉しくて次の脱毛が楽しみになってしまいます。院内もエステのようにキレイで落ち着く雰囲気ですし、スタッフの方の対応も適度にサバサバしていて施術がスピーディーなところが好きです。

口コミその2

敏感肌で医療レーザー脱毛が初めてなのでとても不安でしたが、テスト照射を無料でやれて問題なかったのでそのまま契約しました。とても丁寧なカウンセリングと、施術中も痛みに気に配ってくれるところが安心です。少しの赤みでもすぐに対処してもらえるので、今のところ全く肌トラブルなく続けられています。他のクリニックを知らないので何とも言えませんが、予約は少し取りづらい気もします。ですが、料金や脱毛効果、対応などとても気に入っているのでアリシアクリニックにして良かったと思っています。

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アリシアクリニック

湘南美容外科クリニック

湘南美容外科クリニックは、全国最大級の36店舗を展開する全国チェーンの美容クリニックで、医療レーザー脱毛以外にもあらゆる美容に関する施術を受けることができます。

知名度の高さ、クリニック数・症例数の多さ、媒体での露出度など医療レーザー脱毛としては敷居が低く通いやすいクリニックなのではないでしょうか。

系列のクリニック内であれば共通のカルテシステムがあるため、どこでも脱毛施術を受けることができるのはとても便利ですね。

医療レーザー脱毛の特徴

女性用にはオリジナルのIPL医療レーザー機器とアレキサンドライトレーザーを使用しており、肌質や部位によって選ぶことができます。

また、湘南美容外科クリニックが開発したエステ脱毛器もあり、医療機関でありながらエステ脱毛を経験することも可能です。

コースの有効期限設定がないため、消化の回数や期間を気にせず通うことができるのは嬉しいポイントです。

クリニックでは珍しい返金保証システムもあります。

湘南美容外科クリニックの評判

2013年度には脱毛患者来院数が日本1位となり、クリニック数の多さもあってか症例数100万件以上の実績があります。

広告でよく見かけるため安心感が得られるという声もあり、医療脱毛ながら、常に色々なキャンペーンを実施しているので、エステ脱毛のように低価格で気軽に通えると評判です。

湘南美容外科クリニックの口コミ

口コミその1

腕と脚の脱毛は他のクリニックで完了していたのですが、別の部位が高かったのでワキ脱毛が安いと評判の湘南美容外科に変更しました。ネット予約をしたらクーポンが発行されて1000円OFFになりました。クリニックも駅近で通いやすいですし、予約も今のところ全て希望日の希望時間に取れています。大手だからなのか、受付の方や看護師さんがすごく接客に慣れていて親切ですし、施術時間も短いです。名前ではなく番号で呼ばれるのもプライバシーが守られる気がして安心なところです。特定の部位の脱毛ならおすすめですね。

口コミその2

ワキ脱毛が安いので友達に誘われて行ってみました。一切勧誘はなかったのですが、気になっていた顔脱毛も申し込みました。他のクリニックだと全顔ではなくて細かく部分別になっていたので…。医療レーザー脱毛の中ではすごく安いクリニックだと思います!対応にも脱毛効果にも満足しています。

<このクリニックの詳細はこちら>

湘南美容外科クリニック

リゼクリニック

女性専門の医療レーザー脱毛クリニックで、提携クリニックを含めると全国15院を展開しています。

リゼクリニックは医師も看護師も全員が女性のため、安心して通えると人気が高い脱毛専門のクリニックです。

直営クリニック間であれば移動も可能で、高い脱毛効果と痛みの軽減を実現するため、3種類の医療レーザー機器を使用していることが脱毛専門クリニックとしての信念を感じるところです。

予約も取りやすいとのことで、人気急上昇中のクリニックです。

医療レーザー脱毛の特徴

最新式を含むダイオードレーザー2種とYAGレーザーの合計3機種を個人の肌質や毛質、回数や部位によって使い分けています。

中でも蓄熱式の最新式ダイオードレーザーはバルジ領域と呼ばれる発毛前の部分にまで作用が及ぶため非常に高い効果が得られるとされています。

通常であれば発生するキャンセル料や剃毛料も無料で、肌トラブルには完全無料保証で対応してくれます。

コースの有効期限が長いため、期間を気にすることなく通院でき、途中解約も可能です。

リゼクリニックの評判

徹底して痛みの軽減にこだわり、なおかつ高い脱毛効果を追求している点や、女性による女性のための脱毛専門クリニックだという点、LINEでキャンセル情報が取得できて都合が合えば直ぐに行けるという点などから評判が高まっています。

他のクリニックで医療レーザー脱毛が継続できなかった方が、リゼクリニックに変更するようなケースも多いようです。

リゼクリニックの口コミ

口コミその1

医療レーザー脱毛ということで安心感があったのと、口コミなどを見て評判の良かったリゼクリニックにしました。料金に関しては安いとも高いとも感じませんでしたが、追加料金がかからないのでお得感はあります。思っていたより痛みも少ないですし、女性スタッフの方々がとても優しくて丁寧な対応をしてくださるのが嬉しいです。スタッフも患者も全員女性という点が一番落ち着く点かもしれないです。

口コミその2

いちいち再照射などで追加料金を取られるエステ脱毛にうんざりして、せっかくなら早く脱毛を完了させたいと医療レーザー脱毛に切り替えることにしました。口コミサイトで評判の高かったリゼクリニックを選んだのですが、大正解でした!女医さんと女性看護師さんが丁寧にカウンセリングしてくれて、これまでの他での脱毛の経過も親身になって聞いてくれました。何よりも看護師さんがこちらの立場に立って本当に自分のことを考えてくれる施術を提案してくれることに感激しました。クリニックなのに再診料や剃毛代、薬代もかからないので、後から予想外の出費がないのも助かります。急な体調不良のときでもキャンセル料が無料なので予約の変更ができますし、今後も通い続けたいです。

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リゼクリニック

高須クリニック

テレビCMなどでおなじみ、芸能人も多く通う高須クリニックは美容外科として30年以上の実績があります。

有名な総医院長が自らの身体で施術を体験しているユニークなクリニックです。

東京、横浜、名古屋、大阪にありますので、お近くにお住まいの方はぜひご検討ください。

医療レーザー脱毛の特徴

アレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーを使用しています。

痛みのない脱毛がモットーとのことで、レーザー照射の出力を低めに設定しているため、回数は多くなる可能性があります。

担当してもらいたい医師を自分で選ぶことができるので安心して脱毛施術を受けられそうですね。

高須クリニックの評判

30年以上の実績と豊富な症例数、非常に高い知名度、総医院長の印象の良さや独創的な発想、丁寧なカウンセリングなどが評判です。

様々な美容施術を行っているクリニックなので、美容整形やヒアルロン酸注射など他の施術と合わせて脱毛を受けている方が多いようです。

高須クリニックの口コミ

口コミその1

医療レーザー脱毛は痛いというイメージでしたが、麻酔もちゃんと準備されていて、カウンセリングがとても丁寧でした。さすが有名クリニック!という感じです。脱毛後の肌状態もしっかりチェックしてくれるので安心です。対応や脱毛効果には大満足なのですが、料金は少し高めなのでお財布に余裕がないと通い続けるのは難しいかもしれないとは思います。

口コミその2

エステで全身脱毛をしたのですが、しばらくしたら毛が生えてきてしまったので医療レーザー脱毛を受けようと決めました。テレビでよく見る有名な先生がいるので安心感がある高須クリニックにしました。初回のカウンセリングから施術までずっと同じ先生が担当してくれるので、自分の希望と仕上がりのイメージが共有できて、思い通りの脱毛をしてくれるのが良いところだと思います。再診料はかかりますが、しつこい勧誘もなく、エステ脱毛で処理しきれなかった部分を丁寧に脱毛してもらえるので助かっています。

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高須クリニック

共立美容外科

美容整形手術や美容歯科など、美容外科部門での評判が目立つ共立美容外科ですが、美容皮膚科もあり、もちろん医療レーザー脱毛も行っていて20年以上の実績があります。

全国に21院もあるので、通いやすいのも嬉しいポイントです。

医療レーザー脱毛の特徴

全国の共立美容外科各院で医療レーザー脱毛に使用する機種は異なりますが、基本的にはアレキサンドライトレーザーを使用しているそうです。

料金プランが特殊で大変お得なキャンペーンをやっています。

年間フリーパスの料金で1回払いができるというもの。

キャンペーンを実施しているのは、新宿、銀座、宇都宮、千葉、浜町、名古屋、京都、大阪、高松、岡山、福岡、熊本、大分院と決まっているので、ご注意ください。

共立美容外科の評判

美容クリニックとして20年の実績と、わかりやすい料金設定、お得なキャンペーン、丁寧なカウンセリングなどが評判です。

共立美容外科の口コミ

口コミその1

初めての医療レーザー脱毛で不安だったのですが、初回のカウンセリングがとても丁寧で、どんな質問にも詳しく答えてくださったので共立美容外科に決めました。細かく部位が分かれていますが、個人的にはワキ脱毛が一番お得だと思います。1年間ほど通ってほとんどムダ毛が目立たなくなりました。施術に時間がかからないことや、先生が優しいこと、一切勧誘がないことなどが気に入っています。キャンペーン価格も魅力的ですし、追加料金が全くかからないところがとても良心的だと感じました。

口コミその2

痛みが全くないわけではないのですが、医療レーザー脱毛だけあって効果が実感できました。施術時間がとても短いので、その間だけ少し我慢していれば本当にあっという間に終わってしまいます。痛いときには相談すれば出力を変更してもらえますし、キャンペーンを利用するとかなり安く脱毛できるので、他の部位も共立美容外科に通おうと考えています。

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共立美容外科

医療レーザー脱毛とは?メリットとデメリットを解説

医療レーザー脱毛TOP画

脱毛をやる上で、知らないワケにはいかない「医療レーザー脱毛」。

ここでは、「医療レーザー脱毛って聞いたことはあるけど、何なのかよく分からない」「聞いたこともなかった」という方を対象に解説していきます。

  • レーザー脱毛とは何か
  • レーザー脱毛の仕組み
  • メリット
  • デメリット

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医療レーザー脱毛とは?

「医療」とついている通り、病院・クリニックでしか受けられない脱毛方法です。

必ず医師がいるところじゃないと出来ないですが、実際に施術するのは看護師さん(女性)であるところが大半なので、その点はご安心を。

エステなどでは比較的出力が弱い「光脱毛」という方法を取っていますが、レーザー脱毛は、光脱毛よりも出力が強い方法です。

出力が強いと言われても何だかピンと来ない方のために、こんな例えを1つ。

真っ暗な部屋で、蛍光灯をつけた瞬間の眩しさは、「うっ、眩しい…」くらいだと思うんですが、会議等で使うレーザーポインターを目に当てられたら「ぐあっ!!」ってなると思います(当てられたことないですが)。

そんな強い攻撃を、ムダ毛の根っこに向かって出来るのがレーザー脱毛です。

強いからこそ、「医療行為」として、医師がいるところじゃないと受けられないのです。その昔、エステでレーザー脱毛を行って、経営者が逮捕されたこともあります。

必ず信用出来る病院・クリニックで受けるようにしてくださいね。

医療脱毛とレーザー脱毛は同じもの?

「医療脱毛」とは、病院・クリニックで受けられる脱毛の総称です。レーザー脱毛は、「医療脱毛」の内の1種に過ぎません。

ただ、医療脱毛の代表格はレーザー脱毛なので、医療脱毛とレーザー脱毛をイコールで使っている人も多いです。

詳しくは、後ほど【医療脱毛ってレーザー以外には無いの?】という記事でまとめます。

では、次の見出しからはレーザー脱毛の仕組みについて詳しくお話していきます。

どんな仕組みで脱毛できるの?

レーザー照射イメージ
強いレーザーの光を当てることにより、ムダ毛の根っこ(毛母細胞といいます)にまで熱が伝わり、細胞を破壊します。

冷たい器にいきなり熱湯を入れるとヒビ割れちゃうのと似たイメージでしょうか。

毛母細胞とは読んで字の如く、毛を育てる母体となるような細胞です。これを破壊してしまうため、高い脱毛効果が得られます。

エステで受けられる光脱毛は、この毛母細胞をビックリさせるぐらいで、破壊はしません。何度も何度もビックリさせて衰弱させるイメージですね。

レーザー光線の仕組み

フラッシュライトとレーザーの違い
(画像参照:日本スキン・エステティック協会「フラッシュライトとレーザーの違い」)

エステで使われる光脱毛(フラッシュライトを使っているので、フラッシュ脱毛とも呼ばれていますが、光脱毛の方が一般的です)と、レーザー脱毛とでは、光線の質が違いますよ、ということを解説した図なのですが、教科書チックでよく分からないですよね。

フラッシュライトが、シャワーなら、レーザーライトは、ホースで水を出した時みたいなイメージでしょうか。

しかも、ホースで水を出した時は、遠くに行けば行くほど威力は弱まって、まっすぐ飛ばずに下に向かって落ちていきますが、レーザーはその威力(熱)がどこまで行っても変わらず、まっすぐ飛び続けます。

一方、フラッシュライトは複数ある光の線が散らばってしまい、熱も拡散されてしまい、結果として脱毛効果も強くはありません。

なお、レーザー脱毛で使うレーザーが反応するのは、メラニン色素を含む部分だけです。よって、レーザーが当たった皮膚全てに影響が出るわけではないので、ご安心ください。

レーザー脱毛を行うと皮膚がんになりやすいというのは、全くのデマです。

レーザー脱毛のメリット

それでは、レーザー脱毛のメリットを解説していきます。

効果&実感を得られるのが早い!

一番のメリットは、何と言っても、その効果の凄さにあります。

完全に生えなくさせるためには、数回通う必要がありますが、1回目から「確実に薄くなっている!」と実感出来ます。

例えば、Vラインのように、人によっては全くの無毛状態ではなく、適度に薄くしたいという人も少なくないと思います。

そんな時は1~2回やってもらうだけでも十分満足出来ると思います。

ムダ毛とおさらば出来るまでの期間や回数が少ない!

効果が凄いということは、脱毛が完了するまでの期間や回数も少なくて済むということ。

部位や体質によって必要な回数は変わって来ますが、1年以内には完了出来るというクリニックがほとんどです(エステは平均2~3年)。

私のように、何回も何回も通うのが面倒くさくて、一番痛いところが治ったら歯医者に行かなくなってしまうタイプの人は、恐らくエステでの脱毛は向いていません。医療レーザー脱毛をオススメします。

勧誘されないところが多い

そこはやっぱり良くも悪くも病院・クリニックなので、エステなどのゴリゴリの接客業とは違います。質問したらいくらでも答えてくれますし、希望したコースの説明くらいはありましたが、「こっちのコースもオススメですよ」といった売り込みは無いところがほとんど。

風邪で病院に行って、「今、アレルギーテストのキャンペーン中なんですけど」なんて宣伝を、看護師さん等から受けたことないと思います。

人によっては、アッサリし過ぎていて不満に感じるようですが、勧誘や宣伝を聞かされるだけでストレスを感じてしまう人にはオススメです。

デメリット

次に、医療レーザー脱毛のデメリットも紹介していきます。

学生さんには辛い?料金の問題

まず、最初に立ちはだかるのは「料金が高い」という問題。病院・クリニックで受けられるとは言っても、脱毛は健康保険の対象外で、10割負担です。

全身脱毛だと398,000円/6回(湘南美容外科の場合)ですが、エステだと229,003円/12回(キレイモの場合)と、17万円近い差が出ます。

クリニックによっては学割が効くところもありますが、学生さんにはちょっとハードルが高すぎるかもしれません。私は社会人ですが、それでも一括で払う勇気も財力も無いです。

悲鳴レベル?とにかく痛い

医療レーザー脱毛のデメリットのツートップと言っても過言ではないのが、「痛み」です。

ワキや足などは輪ゴムでパシンッとされるくらいの痛み(その他、腕などはもうちょっと痛くない)。「いてっ」くらいで、余裕で我慢出来る範囲です。

しかし、VIOなど皮膚が薄くデリケートな部分は、悶絶するレベルで痛いです。

テレビを見ながらボタン付けしていて、思いっきり針で指を刺してしまった時の痛みに近いです。針持ってるから気をつけないとと注意してる時じゃなく、完全に無意識でブスッと刺してしまった時のレベルです。

しかもVIOは、ワキよりも照射回数が多いので、何百回単位で、針でブスッ、ブスッと刺され続けるようなものです。あまりの痛みに脂汗が全身に溢れ出るんですが、頬周りだけやたら汗出るなと思ったら涙でした。あんなに無意識で涙が出たのは初めての体験でした。

医療レーザー脱毛でVIOをやったことがある友人は、「交通事故にあうよりは痛くないはず。交通事故よりマシ。交通事故よりマシ」と30分ずっと念仏のように心の中で唱え続けて、どうにか気を紛らわせようとしたそうですが、無理だったそうです。友人曰く「医療レーザー脱毛を受けるのに一番必要なのは、お金より時間より、覚悟と根性と情熱だと思う」とのことでした。

病院・クリニックによっては皮膚麻酔クリームやシールなどがあり、通常料金プラス2,000円くらいで皮膚麻酔してもらえます。

私は、VIOに関しては、皮膚麻酔無しではもう二度とやりたくないです。

やけど、炎症などのトラブルの可能性

お医者さんから言われる注意事項を守ってれば、基本的にはお肌トラブルもあまり起きません。

ただ、リスクはゼロではありません。私も多少赤くなったり、痒くなったりしたので、デートや旅行などの予定が入っている場合は、その三日以上前に受けることをオススメします。

なお、アトピーなどをお持ちの場合は、エステよりも病院・クリニックの方がオススメです。