脱毛箇所で痛い場所といえば?と聞くと、ほぼ100%名前が挙がるのは「VIOライン脱毛」です。
なぜそれほどまでに痛むのか、原因を知った上で、その対策をきちんと取ってくれている脱毛サロンをご紹介します!
※本ページにはPRが含まれます。
気になるVIO脱毛の痛みとは
VIOラインの脱毛で痛みを感じる理由としては、皮膚が薄いから、毛が太くて濃いからなどがあげられます。
光脱毛は、照射する際にメラニン色素に反応します。
毛が濃く太いと、光の反応が強いため、痛みを感じます。
痛みは強いのですが、光が強く反応するために、脱毛効果は毛が細く薄い場所よりも出やすいというメリットはあります。
とはいえ、出来れば痛くないに越したことはありません。
そこで、VIOラインの脱毛の痛み軽減対策がされているサロンを8つ紹介します。
ディオーネ
ディオーネはホームページで「痛みゼロのVIO脱毛」と、完全無痛な脱毛であることを公言しています。
なぜディオーネの脱毛が痛くないかというと、一般的な光脱毛は、生えている毛のメラニン色素に光を当てるのですが、ディオーネは眠っている毛に特殊な光を当てて、毛を生えて来させなくする「発毛を予防する」という処理の仕方だからです。
このディオーネの脱毛法は「ハイパースキン法」と呼ばれ、3歳の子供からでもお手入れができると言われるほど、肌に痛みや刺激のない脱毛法です。
ディオーネのVIO脱毛法は、量を少なくする除毛や、形をデザインすることもできるので、痛みもなくアンダーヘアのおしゃれを楽しんでください。
少しの痛みも苦手という方には、ディオーネは一押しの脱毛サロンです。
ミュゼプラチナム
ミュゼプラチナムの脱毛は、S.S.C.方式(Smooth Skin Control方式)と呼ばれる脱毛法です。
S.S.C.方式とは、抑毛成分の入った専用のビーンズジェルを塗り、その上から光を当てることでジェルに含まれる成分が毛穴に入り込み、2週間ほどすると毛が抜け、脱毛できるという仕組みです。
管理人が実際に潜入体験してきたレポートもあります!
このためメラニン色素に光を当てて、毛を生える機能にダメージを与えるという光脱毛とは異なるため、痛みはとても弱いです。
痛みを全く感じないわけではないのですが、肌へのダメージも少ない脱毛法を採用しているサロンです。
VIOのみの脱毛コースもあります。
プリート
プリートも痛みが弱い脱毛サロンと評判のVIO専門の脱毛サロンです。
脱毛マシーンには、エピアスという最新の機械が使われ、照射するヘッドが小さいために、脱毛できる箇所が細部に渡ります。
また、この機械による脱毛が痛みをあまり感じないと評判です。
☆プリート
Vラインは脱毛面積が広いので、この脱毛にはルネサンスという機械を使います。
ルネサンスに関しては、少しチクっと痛みを感じることもありますが、脱毛後は沈静保湿パックを使い冷やしてくれるので、痛みを和らげてくれます。
脱毛ラボ
脱毛ラボは「ほぼ無痛」を保障している脱毛サロンです。
脱毛ラボで使われるマシーンは最新のクリプトンライトという肌に優しい光脱毛です。
また、脱毛ラボもS.S.C.脱毛による脱毛なので、ジェルで毛の生成する機能にダメージを与える方法です。
☆脱毛ラボ
脱毛ラボのジェルは、美白効果と毛の発毛を抑える効果のあるジェルなので、脱毛することでワントーン色の肌になる効果が期待できます。
あまり痛みを感じない脱毛ではありますが、脱毛後には鎮静効果のあるジェルで肌を整えてもらえます。
ジェイエステティック
ジェイエステティックの脱毛箇所は、Vライン・Iライン・Tバックゾーンとなっており、 Oラインとは少し違います。
Tバックゾーンとは、Tバックをはいた時にムダ毛が見えない箇所です。
Oラインとはヒップの奥(肛門の周り)の毛の脱毛です。
ジェイエステティックはTバックゾーンと明記しており、ヒップの奥の脱毛はありません。
カウンセリング時にも、スタッフの方から説明を受けましょう。
ジェイエステティックが使用している脱毛機は、「冷却ヘッド」と呼ばれるパーツが特徴です。
この冷却ヘッドにより、熱による痛みが解消されています。
脱毛後のアフターケアには、ヒアルロン酸トリートメントを使用しているので、美肌効果も期待できます。
銀座カラー
脱毛といえば有名な銀座カラーですが、VIOラインは失敗せずに、安心して脱毛したいという方は、少しお値段が高くても銀座カラーがおすすめです。
銀座カラーはIPL脱毛を採用しており、キセノンランプを照射していきます。
メラニン色素に光を当てていくので、痛みは伴いますが効果は高い脱毛方法です。
銀座カラーは最新の脱毛マシーンを取り入れているので、脱毛にかかる時間は短く、痛みも少なめの肌に優しい機械が使われています。
脱毛後の保湿ケアもしっかりしており、満足度の高い脱毛サロンです。
リンリン
リンリンで使われる脱毛マシーンは、日本人の毛質や肌質に合わせて作られた、痛みの少ない脱毛器です。
脱毛時に起こる危険があるのは「やけど」です。
このやけどはジェルを使うことで防ぐ率が高くなるのですが、リンリンの脱毛機には照射部にフィルターが付いており、やけどの原因となる波長をそもそもカットしているので、やけどの心配が低くなります。
☆リンリン
このフィルターにより、リンリンでの脱毛時にはジェルを塗ることもなく、冷やっとすることはありません。
また、ジェルを塗る時間が短縮されるので、脱毛にかかる時間は短くなります。
脱毛するヘッドの面積も広めなので、痛みが少なくスピーディに脱毛が完了します。
エピレ
エステでも有名なTBCがプロデュースする脱毛サロンです。
エピレのVIO脱毛は「VIO 5プラン」というプランで、Vラインが細かく分かれています。
Vラインをトライアングルと呼び、Vラインの上と、ショーツから出る横の部分両サイドが含まれて5か所となります。
☆エピレ
エピレの光脱毛も痛くないと好評です。
その上、光を照射する前に塗るジェルには、コラーゲン、プラセンタ、ヒアルロン酸の3つの美容成分が含まれ、脱毛しながら美容液が浸透します。
さすがエステサロンのTBCが母体になっているだけあり、脱毛とエステを一緒に受けられる感覚ですね。
また、エピレで使用されているマシンは、日本人女性のために開発されたオリジナルマシンです。
VIOの脱毛中の痛み
VIOの痛みの感じ方は、個人差が大きく現れるところです。
脱毛マシンも進化し、低刺激で肌に優しく改良されています。
脱毛は痛いというイメージですが、実際に脱毛をすると、そんなに痛くなかったなという口コミも多数あるので、お試しキャンペーンなどを利用して体験してみることをお勧めします。
各サロン、それぞれ独自のジェルや脱毛機を揃え、痛みはかなり緩和されています。
痛くない脱毛サロンを選ぶのに加え、どのような効果のあるジェルが使われているのか、脱毛後のアフターケアは充実しているかなども合わせて検討するといいですよ。
特に脱毛後のアフターケアは、肌のトラブルを起こさないためにも、とても重要なポイントです。