
ハイジニーナ脱毛の形や範囲をみんながどうしているのか気になりますよね。
友達にも聞きにくいハイジニーナ脱毛の形や範囲のあれこれをご説明します。
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★目次★
ハイジニーナ=VIOだと誤解する人は多い!
意外と多いのがハイジニーナ脱毛をVIO脱毛と同じ意味だと思ってしまう勘違いです。
VIOも直接的な言葉ではないですが、確かにハイジニーナ=衛生的と直訳すると、ハイジニーナ脱毛は衛生的な脱毛としてデリケートゾーンの脱毛をオブラートに包んでくれている気がしてしまいます。
しかし、本当はVIO脱毛と部位は変わらなくても、根本的な見た目がハイジニーナは違うので注意が必要です。
ハイジニーナの実際の意味はVIOがツルツルの無毛になることなので、特にそこまではやりたくないと思っている方は注意してこの言葉を使うようにしてください。
ハイジニーナに基本的に形はない!
VIO脱毛をしたいと思った時にどんな形にするかを悩んで「ハイジニーナ脱毛 形」という検索のかけ方をする方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ハイジニーナ脱毛はツルツルにすることだということを踏まえて考えると、「ハイジニーナ脱毛 形」で検索するのは間違いだということがわかります。
その時の検索のかけ方として正しいのは「VIO脱毛 形」や「Vライン 形」です。
つまり、本当にハイジニーナにしたい人はそもそも毛の形を作る訳ではないので、脱毛サロンやクリニックを探す時に「ハイジニーナ脱毛 形」では検索しないのです。
実際にそのワードで検索しても形を作るVIO脱毛をしたい人には「VIO脱毛 形」よりも欲しい情報がずっと少なくなってしまいます。
また、ハイジニーナ脱毛とVIO脱毛ではみんなが聞き慣れているVIO脱毛の方が情報量が多いので、本当の意味でのハイジニーナ脱毛にしたい人が「ハイジニーナ 形」で検索すれば、更に欲しい情報を得るのに苦労するでしょう。
形は必要なし?ハイジニーナ脱毛にするみんなはどんな形にしてるのか
みんながどんな形にするかが気になってハイジニーナ脱毛を調べる方もいらっしゃるかもしれませんが、ハイジニーナには形がないということは形の選択肢がなく、基本はハイジニーナにするなら選択肢が”無毛にする”の1種類しかなくなります。
ただし、ハイジニーナ脱毛はまだ日本ではVIO脱毛と比較して流行っているとは言えないために、コース名はハイジニーナ脱毛なのにその中身はVIO脱毛と同じ脱毛サロンもあります。
その場合はVIO脱毛と同じくらい選べるデザインがあります。
しかし、この場合はハイジニーナ脱毛のコースではなく、内容はVIO脱毛でしかないのです。
したがって、正しい知識を元にVIO脱毛でなくハイジニーナ脱毛をしているみんながどんな形にしているかを調べると、形も全てなくしているということが言えます。
ハイジニーナ脱毛の基本はツルツルにすること
ハイジニーナの基本はツルツルにすることで、ハイジニーナ脱毛をしたいと思っている人はこれを理解してツルツルにすることを希望して脱毛サロンやクリニックを訪れます。
少しでも毛が生えている状態だと生え始めの毛がチクチクしたり、今まで毛によるものとは知らなかったいくつものトラブルを引き起こす可能性があります。
デリケートゾーンの痒みや蒸れなどはかなり多くの女性が一度は経験したことがある悩みですが、これも結局はデリケートゾーンの不衛生な状態にするなど悪影響を及ぼしている可能性が高いのです。
ツルツルにすればデリケートゾーンならではのトラブルや不快さを感じることも少なくなり、常に衛生的な状態を保つことができるようになります。
ツルツルにすることで周りの女性と見た目が違うことが気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、それにはすぐに慣れます。
そもそも”ハイジニーナ脱毛”という言葉が浸透してきたのもハイジニーナにしたいと思う女性が増えてきたからなので、ハイジニーナにしたいと思ったら堂々とツルツルを選ぶことをおすすめします。
サロンによっては形を聞くこともある?
形がないことが基本のハイジニーナですが、サロンによっては「形はどうしますか?」と質問されることも少なくありません。
これはどういうことかというと、ハイジニーナに限定せずに形を作るVIOにも対応してくれるということです。
もちろん、このような場合にもハイジニーナにすることが決まっていたら形は伝えずにハイジニーナにしたいと伝えれば大丈夫です。
もし、ハイジニーナではなく形があった方が良いと思ったり希望の薄さがある場合は、遠慮せずに施術前にそのことを伝えましょう。
ハイジニーナ脱毛の範囲はどこまで?
ハイジニーナ脱毛をした場合、範囲はどこまでが含まれるのか気になりますよね。
基本的にはハイニジーナの範囲はVIOのデリケートゾーンと呼ばれる範囲が全て含まれた範囲とされています。
サロンのコース内容によっては更にVラインの上、トライアングル上下、へそ下までのかなり広い範囲が含まれる贅沢なハイニジーナ脱毛ができる場合もあります。
VIOだけではなく更にたくさんの部位をツルツルにできるのは嬉しいですよね。
ハイジニーナ脱毛にVIOの3つの部位が含まれないことはまずないので、どんなに範囲が少ない場合でも最低限VIOはハイジニーナ脱毛の範囲とされています。
例えばうなじ脱毛の範囲には髪の毛が混ざることがありますが、ハイジニーナ脱毛はビキニライン、性器周り、肛門周りとなっていて他の部位の毛が混ざることはほとんどありません。
だからこそ、中途半端に毛が残るといったこともあまりないので、ツルツルにしても変に毛が残ってしまうことはあまりないと言えます。
ただし、施術者が上手く脱毛器を当てることができなかったことによって、変に一部だけ毛が残ってしまう照射漏れが起こる可能性もゼロではありません。
そのような時には気付いた段階で言わなければずっとこの先も変に毛が残ってしまったり、脱毛回数が余計にかかってしまう可能性もあります。
自分自身がVIOとはどこを指すのかがわかっていなければ失敗をされても「これってハイジニーナ脱毛の範囲に入らないのかな?」と思ってしまうことになるかもしれないので、VIOというアルファベットだけでなくそれが具体的にどの部位を指すのかを覚えておくことが大切です。
まとめ
ハイジニーナが正確にはVIOとは違い、正しい意味ではそもそも形を指定すること自体が間違っているというのはちょっと意外なことですよね。
これからハイジニーナ脱毛をしたいと思っていたら、最低限ハイジニーナは完全にツルツルにしてしまうことだということと、ハイジニーナ脱毛に含まれる範囲くらいは頭に入れておきましょう。
今はまだ日本人女性でハイジニーナにする人が少ないためにVIO脱毛と同じ意味で扱っているサロンやクリニックもありますが、今後海外のようにハイジニーナが流行ってきたらVIO脱毛とは切り離して本来の意味でハイジニーナという言葉が使われることは将来的にあり得ることかもしれないですよね。
現時点では曖昧な使われ方をするハイジニーナ脱毛なので、ツルツルにしたい場合はサロンやクリニックで形はナシで完全にツルツルにしたいと言った方が間違いがないでしょう。
ハイジニーナ脱毛についてのあれこれに対する知識を深め、脱毛で海外の女性のような清潔感のあるハイニジーナを完成させることを目指してみてはいかがでしょうか。