
最近脱毛サロンやクリニックなどでVIO脱毛をしている人も多いですよね。
同じVIOを脱毛するということは変わりませんが、おすすめは薄くするだけでなく完全にツルツルにするハイジニーナ脱毛です。
最近、以前よりも抵抗がなくなってきた人が多いハイジニーナ脱毛についてご紹介します。
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★目次★
海外セレブにも多い!VIOがツルツルになるハイジニーナ脱毛
最近の脱毛サロンではデリケートゾーンの脱毛のことを”VIO脱毛”または”ハイジニーナ脱毛”と呼んでいます。
サロンやクリニックによってハイジニーナ脱毛の定義は多少違うようですが、ハイジニーナ脱毛は基本的にVIOに毛を少し残すのではなく、完全にツルツルにするということを指しています。
中にはハイジニーナ脱毛という言葉をVIOやデリケートゾーンの数か所をセットにして脱毛するという意味のコースとして使うサロンもありますが、本来の意味では毛を残す脱毛とは違うのでハイジニーナという言葉の元々の意味はしっかり覚えておきましょう。
本来の意味のハイジニーナ脱毛は、実は日本ではまだどちらかというと馴染みがないかもしれません。
VIO脱毛をする人は実際に増えていますし脱毛に通わなくても自分で整える人がかなり多いのですが、温泉に行くと子どもやお年寄り以外で極端にデリケートゾーンが薄い人はあまりいないですよね。
このような点からもハイジニーナ脱毛はあまり浸透していないような印象があるのですが、実は海外ではみんなが憧れるセレブがハイジニーナ脱毛をしていたりするので、日本よりも抵抗感もなく一般の人でもハイジニーナにしている人が少なくないのです。
これはハイジニーナ脱毛をしているセレブに近付きたいという憧れの気持ちによるものでもありますが、単純にそれだけではなくハイジニーナはメリットの多いおすすめの脱毛方法でもあるからです。
早速、ハイジニーナ脱毛のメリットとデメリットを見ていきましょう。
ハイジニーナ脱毛のメリット
特に海外の人がナチュラルな状態とは遠くなるハイジニーナ脱毛のメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。
ハイジニーナ脱毛への不安も解消できる2つのメリットをご紹介します。
自己処理の手間が省ける
VIO脱毛の脱毛って意外と手間が多くて大変ですよね。
特に大変な理由は、せっかく処理してもすぐにまた新しい毛が生えて自己処理にかけた時間が無駄になってしまうとともに、VIOは自分では見えにくく決して自己処理しやすい部位ではないからです。
見えにくい部位だと自己処理をするのにも必要以上の時間がかかってしまったり、誤って切って怪我をしたり埋没毛を作る原因にもなってしまいます。
そのような自己処理の手間やリスクは、脱毛サロンやクリニックで簡単に省くことができます。
自分で処理をする場合は頻繁に処理しなければいけませんが、脱毛サロンやクリニックでは毛周期に合わせて通うので2ヶ月~3ヶ月に1回なのでかなり楽ができますよね。
少し毛を残すVIO脱毛では最初のうちは意外とすぐ毛が伸びて形が崩れやすいですが、ツルツルにするハイジニーナ脱毛では毛が伸びてきたと思うまでに時間がかかるのもおすすめのポイントです。
更に、施術時間もVIOの3部位を合わせても30分程度と短時間で終わるのです。
清潔で肌トラブルがなくなる
デリケートゾーンに近いVIOの毛は実は様々な肌トラブルを起こしやすくなるものです。
したがって、ナチュラルなままにしておけば体から排出されたものが毛に絡まって残り、不衛生な状態を作ってしまいかねないのです。
VIOの毛は排泄物が付着して雑菌を増やしてしまうことがある他、生理やおりものなどが絡まって肌に雑菌を増やしてしまう可能性も高いです。
生理やおりものが出るタイミングは自分でコントロールすることができないため、すぐにお手洗いに行けなくて長時間毛に絡まったままになってしまうことも少なくありません。
ハイジニーナ脱毛をすれば、そもそも毛がないのでこれらが毛に絡まったままになることはなく、比較的清潔な状態を保ちやすくなります。
特に肌が弱い人は肌が不潔な状態だと痒みや肌荒れを引き起こしやすいので、肌のトラブル防止のためにもハイジニーナにすることはとてもおすすめです。
ハイジニーナ脱毛のデメリット
メリットがとても多くてVIO脱毛の中でもおすすめなハイジニーナ脱毛ですが、もちろんデメリットもあります。
その2つのデメリットをご説明します。
人の目が気になる
まず1つ目に挙げられるのは、今の日本人の傾向としてハイジニーナにする人が少ないため、ハイジニーナ脱毛をすることが普通ではないと思われてしまうことです。
ほとんどの人がハイジニーナ脱毛をしていないことを考えると温泉などでジロジロと見られてしまうことがあったり、彼氏にハイジニーナであることを突っ込まれてしまって気まずい思いをすることもあるでしょう。
この人からの視線に耐えられないとやっぱりハイジニーナにしなければ良かったとネガティブな気持ちになり、後悔してしまうことにもなりかねません。
今のVIO脱毛での流行を考えるとハイジニーナ脱毛をする人はまだまだ少数派なので、ハイジニーナに対しての理解が深まらないうちにハイジニーナ脱毛をするのは人に流されやすいタイプの人には向かないでしょう。
メリットが大きいので人は人だと割り切れるタイプなら問題ないですが、そうではないなら今ハイジニーナ脱毛をするべきかをもう一度考え直す必要があるかもしれません。
ただし、デリケートゾーンは人に見られることがあまりない部位です。
見られる機会が少ないからこそその時だけなら我慢できるという方は、安心してメリットの方を取るべきだと言えます。
一度ハイジニーナにすると二度と生えてこない
人の目が気になる以上に感じるデメリットは、一度ハイジニーナ脱毛をするともう二度とそこからは毛が生えてこないということです。
そのため、もしハイジニーナ脱毛をした後にやっぱり薄い毛を残したいと思っても、毛が生えてくる組織そのものにダメージを与えてしまった後なので、戻すことはできません。
クリニックでの脱毛では毛母細胞を破壊しているので毛母細胞を再生して毛が生えてくる組織を回復させることはできず、一度毛が生えてこなくなったら一生ツルツルのまま過ごさなければいけません。
もちろん、実際にハイジニーナ脱毛を体験した人たちからはハイジニーナ脱毛はかなり好評なので不安に思う必要はあまりないですが、髪型のように気軽に変えられないということを頭に入れて、迷いがある場合はこのリスクをもう一度よく考えてみてください。
まとめ
ハイジニーナ脱毛のメリットとデメリットを考えると、やはり大きいのはメリットの方です。
デメリットはハイジニーナ脱毛をすることに迷いの気持ちがない場合にはあまりマイナスにならない内容なので、ハイジニーナ脱毛をする上でポジティブにしか考えていない場合はあまりそういったマイナス面は感じないからです。
逆に、ハイジニーナ脱毛のメリットは見た目だけでなく女性特有のデリケートゾーンの悩みも解決してくれるなど、アンダーヘアによるトラブルがいかに今まで多かったかを実感させる内容となっています。
このことからも、将来のためには海外セレブを見習ってハイジニーナ脱毛をするべきだと言えます。
おすすめのハイジニーナ脱毛ですが、後で後悔のないようにもう一度メリットとデメリットをしっかりと比較をした上で、ハイジニーナにするか少し毛を残すかを選びましょう。