永久脱毛のメリット・デメリット

◯と×の札を持つ女性

「ムダ毛がなくなれば良いのに…」と願う女性は多いものです。

そして、永久脱毛と言えば、メリットばかりピックアップされていますが、もちろん良いことばかりでなく、デメリットもあります。

今回は、永久脱毛のメリットとデメリットを、永久脱毛の種類別にご紹介します。

永久脱毛の種類は3種類

永久脱毛は、美容クリニックや美容外科、皮膚科で行われる「レーザー脱毛」、同じく美容クリニックや美容外科、皮膚科で行われる「ニードル脱毛」、そして、脱毛サロンで行われる「光脱毛(別名フラッシュ脱毛)」の3種類があります。

それぞれの特徴とメリット・デメリットをご紹介します。

レーザー脱毛について

美容クリニックや美容外科で施術を受けるもので、主流になっている脱毛方法です。

これは、肌の表面にレーザーを照射して、ムダ毛をつくる元となる毛母細胞、毛乳頭を破壊し、脱毛をする施術をします。

ムダ毛が持つメラニン色素(ムダ毛の黒色)にレーザーの光が反応し、熱を与えることで、毛母細胞、毛乳頭にダメージを与えます。

レーザー脱毛の特徴は、

  • 医師と医師の監督下にある看護師しか施術ができないので、安心できること
  • 痛みは強いこと(ただ、この後ご紹介するニードル脱毛に比べたら格段に痛みは少ないです)
  • 約1年~1年半、5~6回の施術で脱毛効果を実感できること

上記3つの特徴があります。

レーザー脱毛のメリットは?

  • 医師と医師の監督下にある看護師しか施術ができないので、安心できること
  • 1回の施術で広範囲に施術できること
  • 約1年~1年半、5~6回の短期間施術で脱毛効果を実感できること
  • 美肌効果があること

照射されるレーザーは、毛穴引き締め効果があります。

レーザー脱毛のデメリットは?

色素沈着がある箇所はヤケドをする可能性があること

レーザー脱毛は、黒いメラニン色素に反応して、熱を持たせる特徴があります。

そのため、あざやほくろ、シミなどにも反応し、酷い場合は火傷する可能性があります。

痛みが強いこと

照射するレーザーの出力が強いため、痛みが伴います。

保険適用外なので、料金が高額であること

全身脱毛で200,000円~600,000円以上のクリニックが多いです。

ニードル脱毛について

ニードル脱毛とは、ムダ毛が生えている毛穴に針をさして、電流を流すことで、毛乳頭を破壊する施術方法です。

毛乳頭は、ムダ毛がつくられる根本の部分にあたるので、毛乳頭が破壊されることで、ムダ毛が生えにくくなる効果があります。

ニードル脱毛は、レーザー脱毛や光脱毛が普及する前まで、永久脱毛の主流な方法でした。

ただ、あまりにも痛みが強いこと、ムダ毛が生えている1つ1つの毛穴を破壊していかなければならないため、時間がかかるということで、施術を希望する人が減っていきました。

しかし、毛穴1つ1つを破壊していくので、「確実にムダ毛が生える毛穴が破壊され、ムダ毛が生えなくなる」ことから、今回ご紹介している3種類の中で、最も永久脱毛ができる方法だと言えます。

そのため、施術を希望する人は減少しつつも、「剛毛をなんとかしたい…」と願う方や、デリケートゾーンやワキなどのムダ毛が濃い箇所のみニードル脱毛を希望する方もいます。

ニードル脱毛の特徴は、

  • 脱毛の種類の中で、最も永久脱毛の効果が期待できること
  • 1つ1つの毛穴を破壊するため、ムダ毛がほぼ生えなくなること
  • 1つ1つの毛穴を破壊するため、施術に時間がかかること
  • 毛穴に針を刺すので、強い痛みがあること

上記4つの特徴があります。

ニードル脱毛のメリットは?

  • 永久脱毛に近い、高い効果が実感できること
  • 色素沈着が起きている箇所でも施術が対応できること

レーザー脱毛や光脱毛は、色素沈着(メラニン色素)に反応をする施術をするため、色素沈着をしている箇所の施術ができません。

例えば、ワキやVIOライン、埋没毛や乳輪回りなど、色素沈着がある箇所もニードル脱毛なら対応できます。

ニードル脱毛のデメリットは?

痛みが強すぎること

毛穴に電流を流す際、とても強い痛みがあります。

絶縁針という、針の周りをゴムのような絶縁体でコーティングすることで、電流が余計な体組織に触れることなく施術出来る針も登場しています。

通常のニードル脱毛に比べるといくらか痛みは軽減されますが、それでも他の脱毛方法に比べると痛みは強いようです。

施術時間が長時間であること

1つ1つの毛穴に針を刺し、電流を流すので、脱毛箇所によって、施術時間が長いです。

光脱毛(フラッシュ脱毛)について

光脱毛とは、レーザーや電流とは異なり、光を当てて、毛母細胞や毛乳頭にダメージを与える脱毛方法です。

そして、レーザー脱毛やニードル脱毛のように医師や、看護師しか施術ができないというものではなく、訓練を受け、技術を習得した人であれば、施術ができるものです。

そのため、基本的には美容クリニックではなく、脱毛サロンで施術を受けるスタイルの脱毛です。(光脱毛とレーザー脱毛を併用するクリニックもあります)

光脱毛の特徴は、

  • レーザー脱毛、ニードル脱毛に比べて痛みが少ないこと
  • 広範囲に光を照射できるため、施術時間が短いこと
  • 施術期間が長期間にわたること(平均10~15回、1年~2年)

上記3つの特徴があります。

光脱毛のメリットは?

ヤケドや肌トラブルを起こす可能性が低いこと

レーザーの照射と比べて、光脱毛で照射される出力は弱いです。

そのため、照射でヤケドや肌トラブルを起こす可能性が低いです。

痛みが少ないこと

レーザー脱毛、ニードル脱毛は痛みが強いことをご説明しました。

しかし、光脱毛は、他の2つよりも照射をする光の出力が弱いため、痛みが少ないです。

リーズナブルな費用で施術が受けられること

先ほどご説明したレーザー脱毛やニードル脱毛は美容クリニックの施術が必要なこと、短期間で強い効果が実感できることなどが理由で施術費用が高額である特徴があります。(全身脱毛の場合、約200,000円~600,000円、あるいはそれ以上のものもあります)

しかし、脱毛サロンは、お得なキャンペーンや、月額制をとるなど、全体的に脱毛料金がリーズナブルに設定されています。

料金はサロンによって異なりますが、両ワキを施術して5,000円以内のサロンもたくさんあります。

光脱毛のデメリットは?

施術期間が長期に渡ること(施術回数は約10~15回、約1~2年)

先述した通り、光脱毛は、レーザー脱毛に比べて照射をする出力が弱いです。

そのため、脱毛効果が表れるのも、レーザー脱毛より時間がかかります。

施術箇所によりますが、施術回数は約10~18回、期間は約2以上年かかります。

色素沈着がある箇所に施術ができないこと

光脱毛は、ニードル脱毛と異なり、色素沈着がある箇所に施術ができないです。

そのため、シミやホクロや、色素沈着があるデリケートゾーンの一部の施術ができません。

自分の目的にあった施術方法を選択しよう!

今回は、永久脱毛の施術方法3種である、美容クリニックや美容外科、皮膚科で行われる「レーザー脱毛」、同じく美容クリニックや美容外科、皮膚科で行われる「ニードル脱毛」、そして、脱毛サロンで行われる「光脱毛(別名フラッシュ脱毛)」について、それぞれのメリット、デメリットをご紹介しました。

3種とも、魅力的なメリットがある分、デメリットもあります。

自分の目的や、脱毛にかけることができる時間、費用のことを考えて、自分の目的に合った施術方法を選択しましょう。

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