ブラジリアンワックスとは?メリットとデメリット

ブラジリアンワックスセット

一度は耳にしたことがあるブラジリアンワックス。

しかし、実際どんなものなのか、具体的にはよく分からないという方も多いのではないでしょうか?

ここでは、ブラジリアンワックスとは何か、またそのメリットとデメリットを解説していきます。

実際に下記の商品を使ってみた上での感想を交えて行きますので、かなり実感こもってると思います!

brazlian-wax

ブラジリアンワックスとは

粘度の高い特殊なワックスを塗り、そのワックスの上に専用の紙を乗せ、一気に引き剥がす脱毛方法です。

ワックスは温めると少しやわらかくなり、その状態で皮膚に塗布していきます。しばらく時間を置くとワックスが毛を包んだ状態のまま固まるので、一気に引き剥がすと毛も一緒に抜けるという仕組みになっています。

VIOだけでなく、腕や足やワキにも使える

元々はTバックを履く時にはみ出てしまう毛を脱毛するもので、Tバックの発祥国であるブラジルから名前を取って「ブラジリアンワックス」という名称が定着したそうです。

現在では、VIOだけでなく、腕や足、ワキなどの脱毛にも使われています。

また、VIOの脱毛の際も、全ての毛を抜くのではなく、ビキニラインからはみ出ない部分は残しておくなど、微調整することも可能です。

駄菓子屋で売ってる水飴に似ている

私が実際に使ってみた感想としては、駄菓子屋で売ってる水飴みたいでした。

水飴

↑この画像よりもう少し色が濃いぐらいで、後はほとんど水飴そっくりです。色は蜂蜜に近いぐらいでしょうか(商品によって異なると思います)。

ブラジリアンワックスなんて強そうな名前だから、もっと薬品っぽいものを想像していたので、初めて現物を見た時はビックリしました。薬品っぽいどころか、むしろ「美味しそう…!」とさえ思える見た目をしていて、VIO付近に塗布しても大丈夫そうだと感じました。

メリット

ブラジリアンワックスが大体どんなものか分かっていただけたところで、次にブラジリアンワックスの良いところを紹介していきます。

自宅でも脱毛出来る

ワックスを塗って、紙を乗せて、引き剥がすだけなので、自分でも出来るというのがブラジリアンワックスの長所です。

水飴を食べた事がある人なら想像しやすいかと思いますが、固まるまでの時間もほんの数分です。脱毛クリームのように10分も20分も放置する必要がないのはありがたいですね。

お手頃価格

自宅でやりやすい理由としてはもう1つ。お値段が1つ3,000円くらいと、そこまで高額ではないこと。容量もたっぷり入っているものが多く、例えばワキ脱毛だけに使うのであれば、少なくとも10回分くらいは入っていると思います。

カミソリよりツルツル期間が長い

毛の根本から抜くので、カミソリやシェーバーで剃るよりツルツルを保ってる時間が長いのも、ブラジリアンワックスの良いところですね。

彼氏さんと2泊3日くらいで旅行する時、こっそりカミソリを荷物の中に忍ばせておく必要はありません。

永久脱毛にしようか迷っている時のテストとして使える

毛を根本から抜くと言っても、毛を生やす組織自体には何の影響もないので、1週間以上経つとまた生えてきます。

VIOを脱毛したいけれど、いきなり永久脱毛にする勇気はないけど、カミソリを使い続けるのは皮膚ダメージ的に怖い。

そんな人にお試しステップとしてもオススメです。

匂いが気にならない

これは使ってみた実感に基づくものなのですが、匂いが全く気にならないのは非常に素晴らしいメリットだと感じます。

脱毛クリームは、美容院でヘアカラーをしている最中のような薬品の匂いがするか、それを隠すための香料の匂いが強いかのどちらかです。おかげで、部屋では絶対やる気になれず、寒いお風呂場で10分も20分も耐えてないといけませんでした。

しかし、ブラジリアンワックスはほんのり甘い匂いがするだけで、部屋でやってもほとんど匂いが残りませんでした(商品によって異なる可能性があります)。

腕に使って、洗い流した後匂いをかいで見ましたが、ボディーソープの匂いしかしませんでした。

デメリット

では次にデメリットもきちんと紹介しておきます。ご購入前に是非よくご確認ください。

1週間程度でまた生えてくる

人によるとは思いますが、平均で1週間程度しかもちません。私の超逞しい毛細胞だと4日くらいでした。

理由は後述しますが、やはりカミソリやシェーバーに比べると、作業の手軽さは落ちるので、1週間に1回やるのは結構面倒くさいです。

お友達や恋人や家族と、お泊りで海や温泉に行く時だけなら良いかもしれませんが、カミソリの代用にはなれないと思います。

結構痛い

肌への影響がどんなものかわからなかったので、最初に使ったのは腕、その次に足で試しました。

腕の時は毛が細く、少なかったからか、「いててて…」ぐらいの痛みでしたが、足で試した時は「いってぇっ!!」と思わず声が出てしまいました(感覚的な表現で申し訳ありません)。

少なくとも、VIOに試すのは怖気づいてしまい、まだ試せていない程度には痛かったです、足。

自分でやるのにはコツがいる

先程カミソリやシェーバーに比べると作業が面倒くさいとお伝えしましたが、その理由は、コツを掴まないと全然抜けないからです。

(※詳しい使い方はこちらの記事でまとめます→【使い方講座】セルフブラジリアンワックス~自分でやってみよう!~)

まず、ワックスを温めないといけないんですが、温めが足りないとうまく毛を掴んでくれないし、温め過ぎるとワックスが流れてしまいVラインなどの「ここまでは抜きたくない」というところにまで行き渡ってしまう恐れがあります。

私の場合は電子レンジで様子を見ながら、少しずつ温めていきましたが、部屋の温度や置いておいた場所によってスタート時のワックスの硬さが異なるので、毎回●十秒やればOKと目星をつけられません。

また、手早く塗らないと容器の中でワックスが固まってしまうので、塗り始めた部分と、塗り終わりに近い部分とでは、毛の抜ける度合いが異なりました。

結局片足だけで4~5回やる羽目になり、最初の内はあまりコスパが良くないと感じると思います。慣れてしまえば、脱毛クリームよりはコスパが良いはずなんですが、その領域に達するまでは少し大変かもしれません。

後片付けが大変

さきほどの水飴の画像をもう一度見てみていただきたいと思います。

水飴

画像の通り、凄く粘度が高いので、かなり糸を引きます。

作業してる間は、手早く塗ることに必死なので、容器周りや床に垂れていることにかまってられません。

両手もベタベタになっていることが多く、ドアを肘で開けたり、蛇口を肘で捻ろうとして失敗したりします(私だけかもしれません)。

容器についたワックスを拭おうとするとまた糸を引いて、また手について、ムカついてそのまま無理矢理フタを閉めたら、2回目使おうとした時なかなか開かなくて…。

不器用で面倒くさがりな人にはかなり手間がかかります。

原理は毛抜きと変わらない

ブラジリアンワックスと言ってはいますが、原理は毛抜きとほとんど変わりません。現に、ブラジリアンワックス専門サロンでも、ワックスで取りきれなかった毛はピンセットで抜きます。

上記のように、かなり後片付けが面倒くさかったので、テレビでも見ながら毛抜きでポンポン抜いていくのと、時間的には大差ないように私は感じました。

肌トラブルのリスクがある

毛抜きと変わらないので、埋没毛に繋がったり、毛穴が炎症を起こす可能性は十分あります。恐らく、毛が太くて濃い部分の方がトラブルは起きやすいようです。私も腕は特に何も起きませんでしたが、足はたくさんの毛穴が赤くなってしまい、かなり見た目が気持ち悪いことになりました。

ただ、脱毛クリームのように皮膚がかぶれるといったことは起きにくいので、その点は安心して使えると思います。

こんな人にオススメ

  • 永久脱毛にしようか迷っている人
  • カミソリ負けが酷い人
  • 脱毛クリームだとかぶれてしまう人
  • ひとまず1週間ほどツルツルになればOKという条件の人
  • 面倒くさがりではない人

私が極度の面倒くさがり屋(というか片付けが下手で苦手)だからかもしれませんが、取扱説明書を熟読するタイプの人じゃないと向いていないようにも感じました。

正しく使えばそれなりに短時間で脱毛出来るので、ひとまずお試しで使ってみても良いと思います!

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