両脇のワキ脱毛が完了するまでの回数

脱毛を初めてやる人の多くが両脇のワキ脱毛から入るものの、やってみると「こんなに回数がかかるなんて思ってなかった!」と驚き、中には途中で諦めてしまう人も多いことをご存知でしょうか?

最もオサラバしたい部位のムダ毛だからこそ、どれぐらいの回数がかかるかきちんと把握しておきましょう。

両脇のワキ脱毛は期間が長引く?!その理由とは

まず知っておきたいのは、「ワキは、基本的に長引きやすい部位である」ということ。

その理由としては、色々ありますが主なものは下記の2つ。

  • 長年のカミソリ・毛抜き攻撃で鍛え上げられてしまった太く濃い毛
  • 完璧なツルツルを求める人が多い

箇条書きしただけで、ほとんどの女性が「あぁ…うん、そうだね」ってなりそうですが、一応詳しく書いていきます。

脱毛し終わるまでの回数がどれぐらいかかるかをさっさと知りたい方は、次のピンク色の見出しまで飛んでください。

自己処理によってムダ毛が太く濃くなっているから

カミソリでムダ毛処理

本来の毛は、△のように毛先の方が細くなっています。しかし、カミソリで剃ることにより、細くなっている部分だけ剃り落とし、太い部分は残ったままです。

そして数日後に皮膚の表面から出てくるのは、残っていた太い部分。だからカミソリで剃るとムダ毛が濃くなるように見えるのです。

それだけではなく、何度もカミソリで皮膚を傷つけたり、毛抜きで無理矢理抜いて、毛穴を広げ傷つけたりすることにより、皮膚が「大変だ!守らなきゃ!」と危機感を覚え、産毛くらいだった毛まで太く強くさせてしまいます。

元からしっかり生えていた部分は太くなり、産毛がムダ毛へと進化することで濃くなるわけですね。

さらに、カミソリや毛抜きで何度も虐げられてきたワキの皮膚は、「毛で守らなきゃ」という危機感が強い部分なので、再生力も高い部位なのです。

太い&濃い&強いの三拍子が揃っているので、脱毛し終わるまで時間がかかってしまいます。

脱毛は早い内に始めた方が良い理由は、自己処理で鍛え上げちゃう期間が短い内に始めた方が良いという意味なのです。

ワキ脱毛は完璧なツルツルを求める人が多い

例えば背中や太ももなどは、「よ~く見れば産毛が生えているけど、超至近距離で探すように見ないと分からない」くらいでも満足する人がいますが、ワキ毛に関してだけは皆さんツルツルを求めます。

もちろん一時的なものではなく、一生生えてこないレベルまで追求していく人が多い部位なのです。脱毛完了したから大丈夫だと油断していて、いざという時に「あっ!」となってしまうことなど許されません。

背中だと6回くらいで満足するけど、ワキだけは10回くらいやらないと納得できない人が多いから、ネット上で見かける平均回数も、他の部位より長いのだと思います。

平均回数を知っておこう

ワキ脱毛の平均回数は、サロンの光脱毛なら25回。クリニックのレーザー脱毛なら10回です。

それぞれの公式サイト等では18回、6回と書かれていることが多いですが、それだと「自己処理する回数がかなり減ったな~」くらいですね。

もしくは毛質があまり太くも濃くもない人なら、それぐらいで終わるのかもしれません。

逆に毛深い人だと25回・10回でも足りないこともよくあります。

ワキ脱毛は回数・期間制限なしが鉄則!

先程も書いた通り、ワキは何年・何十年と自己処理されて来ている、他の部位とは比較にならないぐらい屈強な部分。

腕や足は薄くても、ワキだけとても濃いという人もよく聞きますね。

端的に言うと、どれぐらいの回数・期間がかかってしまうか、誰も予想が出来ない部位です。

だからこそ、ワキ脱毛に通うのであれば、回数も期間も無制限で通い放題コースがあるところをチョイスするのが鉄則!むしろ、マストと言っても過言ではありません。

年数で考えて、ゴールまでの見通しを立てておこう

25回・10回と、数字だけ見ると大したことなさそうに見えますが、毎月通えるサロンでも2年ちょっと、クリニックでも1年半かかります。

20代後半~30代の女性では、脱毛サロンやクリニックへ通っている間に結婚したり妊娠したりして、しばらく通えなくなるケースも散見されます(施術後に肌が荒れたり、毛穴が炎症を起こしてしまうリスクがゼロではないので、だいたいのサロンやクリニックでは、結婚式の前は予約を取らないように言われます。事前の写真撮影日も含めて)。

そんな休止期間も含めて、トータルで5年、10年通っているという人も決して少なくありません。

結婚・妊娠など身体的な理由で通えなくなる以外にも、就職・転職・引っ越しなどで通えなくなることも有り得ます。

自分の人生プランと、脱毛にかかる期間を照らし合わせておくことも大切です。

激安回数セットにご注意

初回キャンペーンなどで、6回で1500円くらいの格安料金が設定されていることがよくありますが、ワキをやる場合には要注意です。

結局6回の脱毛じゃ全然足りなくて、通い放題コースに契約し直す人が後を絶ちません。

また、回数に制限があると、毛周期(毛が成長し、衰退し、抜けて、また成長するサイクルのこと)的にベストなタイミングで予約を取るようアドバイスされます。

毛周期は人それぞれですが、ベストタイミングにこだわると3~4ヶ月に1回しか通えない人も出て来ます。1年半くらいの時間で6回しか受けられず、金銭的にも時間的にも遠回りすることになってしまうので、回数制限は無いに越したことはありません。

毛周期のベストタイミングについて

先程、毛周期のベストタイミングで施術を受けるようアドバイスされると書きました。

これは、1回の施術で最も効果があるタイミングで受けようというだけで、必ずしもベストタイミングで受けないといけないワケではありません。

例えば、6回で絶対に壊れてしまう芝刈り機があるとします。そうしたらまだ庭の半分くらいしか芝が生えていないタイミングではなく、庭全体にみっしり生えきってから芝刈りしますよね。

でも、もし何回使っても壊れない芝刈り機だったら、ちょっと気になったタイミングで自由に芝刈りして良いワケです。

それと同じで、回数に制限があるからこそ「1回で目一杯脱毛出来るようにしましょう!」と言われるだけで、無制限ならそこにこだわる必要は特にありません。

まとめ:ワキ脱毛は入門編であり、最難関でもある

ミュゼのワキ通い放題で100円など、激安料金キャンペーンが組まれやすい部位なので、ワキは「初心者向け」の部位と言われます。VIOや顔などに比べると脱毛時の痛みもあまり強くないので、尚更初めての人向きではあるのです。

しかし、本気で悩み、何年も悪戦苦闘してきている部位でもあるからこそ、脱毛界の最難関でもあります。

入学しやすいけど卒業しにくい。そんな特徴があるからこそ、色んなサロンやクリニックが、驚くような価格でキャンペーンを打って来ます。

長引けば長引くほど、サロンやクリニックとしてはお客さんとの接触回数が増えて、他の部位の脱毛コースも勧めやすくなりますから。

受ける側としても、「ワキでもこんなに時間も回数もかかるなら、もっと範囲の広いVIOや足なんてどれぐらいかかるんだろう…。これは早めに始めなきゃ!」という考えに至りやすいのです。

ぜひどこかに通い始める前に、クリニックでも1年半、サロンなら2年以上かかることを覚悟し、後から「やっぱりここも脱毛したい」と言い出さないか考え、最適なコースを契約するようご注意くださいね!

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